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7.世界が知りたい歌の秘密

7.世界が知りたい歌の秘密

研究結果の発表2015/07/107.1.研究結果の発表「謎が解ければ答えは単純なもの?」、今回もやっぱりそうでした!今の私は頭式呼吸のお陰で、「蓄膿症予備軍1億人以上の方々とは全く違うルート」で呼吸できています。生まれ変わったようです。そして「生まれつき歌が下手」だと思っていた私が、「生まれつき歌が上手い人」の発声メカニズムを、「これか!!!」と、遂に体験・検証できたのです。それは「歌うのが簡単、何もする必要が無い、やっぱりボイトレ必要無いじゃん」という感覚でした。さあ、研究結果を発表させて頂きますよ。「共鳴と空気の圧力と筋力の関係」で説明させて頂きます。これは「世界が知りたい歌の秘密」だと思います。ちょっとオーバーですよね?自分ではノーベル賞3つ分ぐらいの感じなのですが!!!レディース&ジェントルマン!!!拍手喝采!!!!!7.2.前提条件の確認説明を良く理解して頂けるように、ちょっとだけ前提条件の復習にお付き合い下さい。「生まれつき歌が上手な人、生まれつき歌が下手な人」の差は、蓄膿症などの病気や誤情報の影響が主原因でした。その身体構造の差が、歌がヘタに聴こえる原因の、「1.タイミングのズレ、2.平均的にピッチが低いこと、3.実用音域」に影響していたのです。芸術的感情表現はオプションにしか過ぎません。そして共鳴の位置の変化は必ず音程に影響を及ぼしてしまうので、上手く歌う為には「共鳴が止まる」ことが絶対条件です。一番謎だったのは、「生まれつき歌が上手い人の共鳴がどのように止まるのか?」でした!

【復習:共鳴の前提条件】1】共鳴の位置が前後上下に移動すると、音程も比例して上下する。2】共鳴が止まれば音程に影響はしない。3】一方向に一定以上の圧力をかけ続けると「0圧力の共鳴の基準位置」が生まれる。※この後の共鳴トレーナーマニュアル・2鼻の圧力で説明しています。体感して証明するべき事項なので、理論での説明を省かせて頂きました。)4】0圧力の基準に共鳴が止まると、+1でも+100でも、+方向に圧力が働いている間は音程に影響しない。5】「0圧力」から少しでも圧力が低下すると共鳴の位置も下がり、同時に音程も下がってしまう。6】笛をイメージして頂けると分かりやすいかもしれません。7.3.生まれつき歌が上手な人の秘密とうとう「生まれつき歌が上手な人」の秘密を明かせる日が来ました。みなさんに説明を理解して頂くためには、前提条件の知識を学んで頂く必要があったのです。今まで長い前振りにお付き合い下さいまして有り難うございます。【生まれつき歌が上手な人の秘密】1】共鳴は頭部全体の体積に広がり顔面はスピーカーの役割をしています。2】共鳴の中心点は顔面の中心になり、人間のチューニング位置と合致します。3】次に大きなパイプの入り口をイメージして下さい。4】口よりも大きなパイプに空気を送っても抵抗が生まれません。5】呼気は「0圧力の基準」よりも+方向へ抜けきってしまう状態です。6】よって0圧力の基準に安定して共鳴は自動的に止ります。7】チューニングがあったまま歌えるので、脳は音程を補正しようと働きません。8】なので音程を取る為の筋力の支えも働きません。9】筋力の「緊張と緩和」の影響を受けないので、音程は外れずに歌い続けられます。10】全ての呼吸機能が正常動作していることが条件です。生まれつき歌が上手い人の秘密をまとめると、「呼気の圧力に抵抗が無いので、共鳴は0圧力の基準に「自動的に止まってしまう」と言うことです。共鳴が止まれば音程に影響しませんから、正しいチューニングのまま歌えます。そのメカニズムの根本は副鼻腔炎で無いだけなので、人間は共鳴が自動的に止まる機能を備えて誰もが生まれていると言うことです。みなさん!頭部の楽器のメンテナンスをしましょう!いやー、真理を言葉で説明すると簡単に終わってしまいますね!研究当初に立てた、「アーティストは脳で音程をとろうと考えながら歌っていない」と言う仮説どおりでした。でも検証もしないで「何々みたいなイメージ」という言葉で公表してしまうと、「説得力の無い」論文になってしまうので…。7.4.下手な人のメカニズム私も含めて「生まれつき歌が下手だと思っていた人」は、歌が上手く歌えるようになる為の努力の方向が間違っていたのかもしれません。楽器のメンテナンス無しで練習すればする程、歌い辛くなる負のスパイラルに陥っていたようです。【下手な人の共鳴の法則】1】副鼻腔炎が原因で呼吸機能が働いていません。2】共鳴の中心の高さは口の中心になっていて平均的にPitchを低く歌います。3】それでは細いホースに空気を送り込むイメージをして下さい。4】呼気はマイナス圧力になり逆流した圧力は頬っぺたを膨らませる抵抗になります。5】その抵抗が喉の筋力の負担や苦しさを増強させています。6】絶えずマイナス圧力の変化が生じているので共鳴の位置は定まりません。7】脳は低い音程を補正しようと絶えず働いています。8】筋力で音程を支えるので、筋力の緊張と緩和は共鳴の位置に影響を及ぼします。9】筋力の支えが緩むと共鳴は移動してしまい音程を外す結果となります。7.5.ポップスの指導の訂正ポップスではマイクがあるので前方への圧力が基本です。クラシックは後頭部から遠くへ投げるように発声する価値観があるようですが、残念ながらポップスに応用はできません。また蓄膿症の方は頭部の空気道が詰まっているので、筋力で共鳴を後頭部に移動させるしかありません。それは頭部の気道が正常な人の「自然に共鳴が移動している方法」とは異なるので、物理的に不可能だと思われます。いわゆるヘッドボイスも同じ理由で物理的に難しいと思われます。最後まで詰まっているのは鼻の出口周辺です。そこが下腹部の空気の入り口なのです。日本人の1億人以上が蓄膿症の予備軍であるとしたら、物理的に腹式呼吸は不可能と思われます。

音程を取るた為に「共鳴の上下動を積極的に利用して歌えば良い」と発想される方もいるかもしれませんが、それは「生まれつき歌が上手な人」のメカニズムとは違います。音程をコントロールしながら努力して歌っていないと言う意味です。また共鳴を大きく動かした場合は筋力のコントロールを外れてしまう確立が高まります。安定して歌うことは困難だと思われます。7.6.対処法は完成しています「歌の秘密」を複雑にしていたのは「上手な人と下手な人の前提条件と効果」にそれぞれ違った答えがあった為でした。その謎を解き明かした時に、「共鳴ボイトレ法」は完成致しました。さあみなさん、ボイストレーニングの次の時代へお進み下さい。

 

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