考え方はとても大切ですが、それが行動に落とし込まれない限り何も変わりません。思っているだけ、言っているだけではダメなのです。考え方は必要条件、十分条件は行動とその結果です。社長は、社員の行動の結果を評価しなければなりません。社長自身も行動して結果を出してこそ評価されます。良い本を読むことも、コツコツと努力することも、自分が会社での仕事を通じてできる社会貢献について考えることも、すべては「正しい考え方」を持つためのものです。それらは、行動に落とし込むことによってはじめて実現されます。評論家ではどうにもなりません。孔子も、その人の言っていることだけでなく、やっていることを見て人を判断すると言っています。強い組織を育てるためにはやはり、社員の全員が、正しい考え方を持ち、正しい生き方をし、行動に落とし込み、結果を出していけるようにすることです。それが遠回りのようでいて、もっとも強力な、強い組織への近道です。
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