以前、売上高数億円の会社のある社長を別のお客さま A社に、紹介しました。しかし、商談はうまくいきませんでした。理由は、訪問したその社長が、 A社の価値の本質を見抜けなかったからでした。というのも、その社長の目には、 A社は応対などでまったくお客さま第一がなっていない二流の会社に映ったからです。しかし、実際には A社は、最先端の特殊な技術力で世界を相手に売上高一千億円、純利益も百億円近くを稼ぎ出す超優良企業でした。そうした会社では、お客さま対応の優先順位は低くなることもあります。しかし、お客さまが求める商品開発は徹底しています。社員は徹夜してでもお客さまの求めるものを開発するのです。ライバル会社の製品の研究も怠りません。小さな行動の徹底は多くの会社で重要です。ただ、それは基礎力を高めるためであって、最優先順位でない場合もあるのです。そのための基礎力向上なのです。お客さまが求めるのは、あくまでも満足できる商品・サービスなのです。
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