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22  目的と成果を間違わないお客さま第一の結果、売上げが向上するのであって、売上げのためにお客さま第一を行っても、うまくいかない。

お客さま第一を会社の隅々まで徹底していくのは、口で言うほど容易なことではありません。あるレベルまでやらないと結果は出ません。社員の基礎力が上がらないからです。それが、業績に結びつかない第一の理由です。お客さま第一が業績に結びつかないもうひとつの理由は、金儲けの手段として、お客さま第一を考えるからです。そういう会社は役員会に出ればすぐ分かります。重要なお客さまの名前を「さん付け」しない、そもそも「客」と言う等々。お客さま第一と言いながら、その実、金儲け第一の社風なのです。そういう会社の社員は、疲弊し、しらけています。お客さま第一を社内に徹底するためには、そのこと自体を「目的」にしなければなりません。儲けるための「手段」ではないのです。そして、社長がそれを心から信じて指揮官先頭で実践し、社内で徹底することです。社長の金儲けのためという目的が透けて見えるとき、すべてのお客さま第一の行動は形だけのものとなり、社員の基礎力にもなりません。

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