2025年– date –
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社長が判断できないなら
ただし、重要な判断を常に社長自身がその場で下すことが、現実的に難しいことも多い。 例として、クレーム対応を考えてみよう。顧客からクレームが入った際にどう対応するかの判断は、専門部署にとっても簡単なことではなく、また、判断が非常に分かれ... -
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判断すべき人が判断する
私が判断を特に意識し始めたのは、建築会社の社長になった頃だ。どんな建設現場でも、作業の工程表を作る。その際、基本的には、天候が晴れになることを想定してスケジュールを組むが、雨が降ってほとんど作業ができないこともある。 だが、職人を現場... -
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原因と結果の法則
SUBARU(スバル)という自動車メーカーがある。この会社のありたい姿は「笑顔をつくる会社」で、顧客に提供する価値は「安心と愉しさ」、経営理念は「“お客様第一”を基軸に『存在感と魅力ある企業』を目指す」とされている。 これらは、 SUB... -
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価値提供を掲げる意味
原因と結果の法則を会社に当てはめてみよう。 飲食店を経営しているとして、「売上 1億円」「利益 1000万円」といった目標を立てているとする。目的は「会社の繁栄」だ。これらは結果的な目標と目的だ。では、この結果をもたらしてくれるのは、一... -
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何のために判断するのか
何のために判断するのか。それは、会社の目的を果たすためだ。会社の目的とは、ミッションやビジョン、経営理念などと呼ばれるものであり、「なぜ、この会社をやっているのか」という問いに対する答えでもある。 どんな会社にも、その会社が存在する理... -
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「正解」はないが「基準」はある
何か判断を下すとき、どこかに絶対の「正解」があって、それを選ぶことが正しい判断だと考える人が、意外と多い。しかし、それは誤りだ。 私のもとには、全国から多くの社長が経営相談にやってくる。そうした社長たちと対話していても感じるのは、「た... -
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目的がなければ判断できない
会社の目的や目標をはっきりさせるだけで、判断の効率が上がる。なぜなら、基準ができるので常に迷いなく、すべきことがわかるからだ。 明確さは力だ。明確な目的・目標があれば会社が発するメッセージも強くなり、会社の存在価値を周知しやすくなる。... -
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会社の目的よりも大切なこと
会社に明確な目的・目標があって、常にそれに向かう判断を下すことができていれば、それで万事 OKかと問われれば、実はそうではない。会社の目的よりも優先させなければいけないものがある。それは、社長個人の目的だ。 会社の目的を決める前に、ま... -
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フレームワークで悩まず判断するそもそも「判断」とは何か
社長の唯一の仕事は「判断」だと述べてきたが、では、そもそも「判断」とは何だろうか。 ここでは、「限りなく二択に近い選択肢から、一方を選択すること」と定義したい。 Aか Bか、白か黒か、やるかやらないか、イエスかノーか。たった2つに絞られ... -
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「小さな判断」を積み重ねる
前章でも説明したように、すべての判断は目的が基準となる。だが、会社の目的に直結するようなものだけを「判断」と呼ぶのではない。日々の小さな判断もまた、社長にとって重要な仕事であることは変わりない。 ただ、どんな場面でも会社の目的だけを頼...