2025年– date –
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4 良い会社の要件 ②─2会社が働く人に与えることのできる幸せの第一は、働くことそのものから得られる幸せである。
会社が働く人に与えることのできる幸せは二つあります。 まず、働く幸せ、働くことそのものから得られる幸せです。お客さまやともに働く仲間、ひいては社会に喜んでいただく喜び、そして、自分が仕事を通じて成長する喜びです。これが第一です。そして、... -
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5 良い会社の要件 ③高収益企業であること。これは、良い会社に必須の要件であり、利益率は、良い会社であるかどうかを客観的に知る指標である。
良い会社の要件の三番目は、「高収益企業であること」。 どんなに社会に貢献するサービスを提供していたとしても、あるいは、社員が幸せでも、収益が上がらないのであれば、良い会社とは言えません。 そもそも会社の存続がむずかしくなります。本来、先の... -
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6 利益とは何か ①利益は、お客さま、働く人、会社、社会を良くするためのコストであり、良い仕事をしている結果であり、評価である。
利益とは、未来に働きかける手段です。利益によって、人材を育成し、働く人の待遇を改善し、設備投資をすることは、働く人や会社の未来を良くするための手段です。利益により、新しい商品開発をすることは、お客さまの未来の生活を良くするための手段です... -
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7 利益とは何か ②利益は、「目的」ではなく「目標」である。
利益を出すのは、社長や会社の義務ですが、それを「目的」にしている企業は働く人が疲弊しています。利益はあくまでも「目標」です。目的とは最終的に行きつくところや存在意義です。何のために会社が存在しているかの根本的なことで、「ビジョン」や「理... -
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8 社長の仕事 ①社長は、遠い将来を見据えて、環境の変化を予測し、会社の方向づけを行う。
社長は根本的には、次の三つを行わなければいけません。 ①会社の方向づけ ②資源の最適配分 ③人を動かすこれらのすべてについて、未来を見据えて行っていく必要があります。環境の変化の兆しを常にとらえ、将来の大きな変化を予測し、それに向けて会社を変... -
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9 社長の仕事 ②良い会社には必ず、しっかりとした理念があり、それが徹底されている。そして、社長がそれを「指揮官先頭」で実践している。
社長が行う「会社の方向づけ」は、事業戦略に関することだけではありません。もうひとつの重要な方向づけがあります。それは、理念です。行動指針やモットーと言ってもいいでしょう。わたしのあるお客さまの会社の玄関には大きな額が掲げられ、そこに、「... -
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10 社長の三つの時間現状維持と問題解決に費やされる時間のどれだけを、新しいビジネス機会の追求に充てられるかで、会社の成長と将来が決まる。
社長の仕事の時間は、次の三つに大別されます。 ①機会追求の時間 ②現状維持の時間 ③問題解決の時間いうまでもなく、社長は、 ①の機会追求にもっとも多くの時間を費やすべきです。しかし、現実には多くの社長が、現状維持と問題解決に追われています。現状... -
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11 事業を定義する ①自社が社会に対してできる「独自の貢献」を考える。お客さまは「相対的に」他社と見比べている。ライバルを常にチェックせよ。
ドラッカーは、事業は次の三つで定義するようにと言っています。 ①目的(何のためにそれをやるかという使命・志) ②市場 ③自社の強みそして、この三つが重なったところで事業を定義しなさいと言っています。自社の強みについてはさらに、「独自の貢献」と... -
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12 事業を定義する ②社長も社員もお客さまもワクワクできる高収益の事業を行う。
ドラッカーの定義は事業を考えるときの基礎ですが、一方、『ビジョナリー・カンパニー ②』では、飛躍的に伸びた会社に共通する事業は、次の三つの円が重なるところにある、と言っています。 ①世界一になれる分野 ②経営者も含めて、働く人がワクワクするこ... -
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13 小さくなる能力を持つ会社は、「小さくなる能力」を持たなければならない。
会社は環境変化に応じて、「小さくなる能力」を持たなければなりません。会社は大きくなり過ぎて潰れることが少なくないからです。危険なのは、設備投資などの過大投資による固定費の増大です。景気後退などで売上高が大きく減少したらどうなるか。そんな...