2025年– date –
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【2ー7】損切りの極意
斜陽事業は利益が出ているうちに切れ。 毎年、利益が減少傾向にある事業・商品は、たとえ利益が出ていても、斜陽化するものと判断してさっさと捨てるべきだ。 早い時期から計画的に、3年くらい時間をかけて徐々に撤退すれば、お客さんに迷惑をかけず、在... -
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【2ー8】目標B/Sをつくれ
決算書は必ず、最初のページから順に開いて読むこと。 私が佐藤塾という勉強会で長期経営計画づくりを指南するときは、必ず決算書を持ってきてもらい、最初のページから順に開いてもらう。 どこの会社でも間違いなく、P/L (損益計算書)よりB/S (... -
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【2ー9】未来を計画するために必要なこと
企業の将来は過去の延長上にしかない。「未来は過去の延長上にある」。 これは自社の方向性を定める出発点となる、重要な考え方である。 「過ぎ去ったことは考えても仕方がない」と、過去にはあまり目を向けたがらない経営者が多いが、自社の将来を計画す... -
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【2ー10】過去の数字が語るもの
過去5年の傾向を見れば、たちどころに打ち手が見えてくる。 自社の過去5年の傾向を見れば、将来の自社の姿が鮮明に見えてくる。 私の経験から言って、会社の業績というのは、ノコギリの歯のように毎年ギザギザと上がったり下がったりせず、上昇にしろ下... -
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【2ー11】決算書から会社の実態をつかむ
会社の実態は、「額」ではなく「率の推移」に表れる。 私は経営の良し悪しを判断する場合、売上利益などを金額や総額で見ない。金額の大小だけで考えていると、大事な経営判断を間違えてしまうからだ。 たとえば、売上は増えたが原価や販管費が売上の伸び... -
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【2ー12】事業経営の差はどこから生じるか
経営判断に使う数字は、社長自ら電卓を叩いて計算せよ。 経営判断に使う数字は、社長自らが電卓を叩いて計算していただきたい。 私は、経理から上がってくる月次の財務データを見ながら、必ず自分で電卓を叩いている。 一つ一つの数字を頭に入れながら足し... -
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【2ー13】会社の未来をつくる
社長は、「会社の数字を意図的に創り出す人」でなければならない。 会社の数字は、社長の意図・方針を明確に反映していなければならない。たまたま帳簿にいくら良い数字が並んでいたとしても、それが社長の考え方を明確に数値化した結果でなければ、先見の... -
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【2ー14】経営とは分配である
企業の存在意義は、付加価値を「生み出すこと」と「分配すること」 企業経営とは、自社の経営資源を使って、企業の外部から購入した原材料や商品・サービスの上に、自社の顧客が対価を支払ってくれるであろう価値、すなわち付加価値を付け加えて世の中に送... -
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【1ー1】身の丈にあわせた成長 絶対に大企業のマネをするな。規模を追わず「身の丈」にあつた経営に徹せよ。
私の経営者人生は、いつも節目節目で逆風が吹いていた。取締役になった1995年は創業以来の赤字、さらに社長に就任した年はリーマンショックの翌年で、85億円の大赤字に見舞われた。 危機に直面し、会社をどう舵取りしていこうかと悩むとき、いつも思... -
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【1ー2】優良企業とは 健全性が第一、二番目は収益性、これからの時代、成長性は最後。
とっくの音に高度成長が終わり、バブル崩壊から20年以上も経ったというのに、経営者のなかには「売上が伸びれば、世間も銀行も良い会社だと思ってくれる」という錯覚がまだある。 しかし、私は、商品・サービスの「成長性」や「収益性」よりも、財務の「...