2025年– date –
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【4ー5】回収が先、支払いが後
カネの「入り」を「出」よりも1ヵ月早めれば運転資金が足らなくなることはない。 必要運転資金を少なくするには、最低でも1カ月、資金の「入り」を「出」よりも早めることだ。私の経験則から言えば、この1カ月のサイクルの目安は、売掛債権の「回収率」... -
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【4ー6】在庫は罪子
在庫が増えて倒産した会社はあっても、在庫を減らして倒産した会社はない 日々の資金繰りを楽にしたければ、とにかく在庫を極限まで減らすことだ。売掛債権の回収は取引先あってのことだが、在庫削減は自社だけで進められるのだから、 一番取り組みやすい... -
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【4ー7】付加価値基準で考える
どうせもたなければならないのであれば、「儲かる在庫」を優先的にもちなさい。 自社の在庫が多いか適正かを考えるとき、「年商の何力月」とか「仕入高の何力月」という見方をしている会社が多い。これは大きな間違いだと言いたい。 とくに売上増イコール... -
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【4ー8】わが社の適正在庫
どんな商売でも、付加価値の4カ月以上の在庫は過剰在庫である。 私が主宰する経営塾では、「在庫というものは建設業をのぞき、業種業態、規模の如何を問わず、付加価値(売上総利益)の4カ月分が適正だ」と申し上げている。 どんな商売でも、1カ月の付... -
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【4ー9】一円を大切にする社風
一円も無駄にしない社風をつくるために会社のお札に2色の色を塗る。 手元にムダな現金をおいて借金をするくらい、バカなことはない。しかし、手元の現金を一日でも普通預金に入れておけば、このカネがいくらかでも利息を稼いでくれる。 たとえば、皆さん... -
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【4ー10】固定費は社長決裁
「ヒトの採用」と「設備の導入」だけは、どんなに少額でも社長が決裁すること。 わが社では、ヒトの採用と設備の導入に関しては、すべて社長の決裁を要する仕組みにしている。 それは、設備もヒトも、20年、30年と関わりあうもので、景気が悪くなった... -
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【4ー11】設備投資の基準
耐用年数の7掛けでモトが取れない設備投資はやらない。 設備投資の可否をどのように決めるかについて、わが社では「耐用年数の半分、最低でも7掛けでモトが取れるか」を基準にしている。 たとえば、工場長から「1億円の旋盤を入れたい」といった設備投... -
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【4ー12】投資リスクを最小化する
多額の設備投資には、「経営の踊り場」を設けよ。 投資リスクを最小化するために、設備投資において守るべき数値に、「固定比率100%」というのがある。 固定比率は、固定資産に投資した資金が、どのくらい自己資本で賄われているかを表しており、要す... -
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【4ー13】易きに流れるなかれ
必要以上に長期の期間で借入をするな。その時間的余裕が経営を甘くする。 設備投資に長期借入をする場合の鉄則として、必要以上の期間で借入をしてはならない。 たとえば、5年で回収すべき設備投資の長期借入を、返済期間5年ではなく、10年の約定で借... -
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【4ー14】銀行対策の基本
銀行対策の基本は、銀行がカネを貸したくなる会社にすること。 私の経営塾でこれまで千社以上の会社の決算書を見てきたが、自社の資金需要をあきらかに超えた、不要な借金をしている会社が決して少なくない。 なかには年商の半分もの額の借金をもつ会社も...