2025年– date –
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【6ー7】自らの勘を信じる
数字ではじくコンピューターと、経験や直感で判断する「カン(勘)ピューター」を同時に駆使する。 経営計画はとことん悲観的に考えるのが、私の危機管理術と前述したが、しかし何を根拠に最悪の事態を予測するのかと問われると、これはもう長年の勘としか... -
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【6ー8】先憂後楽の心
「やらなくてはいけないこと、嫌なこと」を先にやりなさい。 嫌な情報こそ大事にして、優先的に取り組むことができるかどうかは、社長が将来を的確に読むために欠かせない心得のひとつである。 わが社の週休二日制導入は1970年。さらに、55歳から6... -
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【6ー9】情報への接し方
経営者が、情報やデータを鵜呑みにするほど怖いものはない。 これまで通用していた前例が通用しない事態が増えている昨今、社長は「自分の頭で考える」ことを面倒くさがってはならない。 私は提供された情報をそのまま鵜呑みにしたり、多数派の意見に流さ... -
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【6ー10】現場に無理を強いるなかれ
自分のできないことを部下に押し付けてはならない。 社長が自分のできないことを部下に押し付けると、不思議なことにそれは天に唾を吐くように、自社に悪い結果をもたらすことになる。 たとえば、リーマンショックやコロナショック時のように、急激に市況... -
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【6ー11】数字を用いる効用
自分の考えを常に数値化する習慣をもて。 社長は、自分の考えを数値化するクセをつけるべきだ。このことは、社長の壮大な夢や野望を確実に実現するために、どうしても必要なことである。 数字は、社長の夢と現実との差を明らかにし、実現可能な裏付けをも... -
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【6ー12】会社の「アクセル」と「ブレーキ」
「やろう」はみんなが言えるが、「やめよう」を言えるのは社長だけ。 会社にはアクセルとブレーキがあり、アクセルはたくさんあって社員全員が同時にふかすことができる。 景気が良くなって注文がたくさん入ってくると、「さあ作れ、さあ売れ」とみんなが... -
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【6ー13】価格と需要・供給の関係
商売は常に、裏と表の両面で考えよ。 商売を平面的に、ある一面からしか見ないと、経営判断を間違えることがある。 その最たるものが、売り手と買い手、需要と供給の関係である。 リーマンショックの影響で、世界中が突然不況に陥ったときに、多くの会社で... -
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【6ー14】社長は環境整備係
社長の「知りたがり」と「やりたがり」は百害あって一利なし。 中小企業の社長に見られる良くないケースの一つに、何もできないのに全部を知りたがり、「俺が、俺が」とやりたがるタイプがいる。 これでは部下がヤル気を損ない、業務も滞る。でしゃばる社... -
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【6ー15】信念より執念をもて
たとえお化けになってもやり遂げるという「執念」が社長には必要だ。 私は「信念」という言葉よりも「執念」という言葉を大事にしている。 私に言わせれば、信念は尊敬している偉い人から説得されると簡単に変わってしまう、頼りないものである。一方、執... -
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【6ー16】社風こそ社長自らつくるもの
社長の「器」以上に、会社は立派にならない。 社風というものは社長がつくる。とくに中小企業は、社長の一挙手一投足が社風をつくるというのが、疑いもない事実である。 その最たるものが、社長のカネの使い方だ。 たとえば、社長が平日の昼間から毎週のよ...