2025年– date –
-
未分類
【7ー14】社長の役割、会長の役割
会長の仕事は、会社に残る「負の遺産」を取り除くこと。 会社が良くなるために会長がやるべき役割の一つに、いわゆる「負の遺産」を処理するということがある。 たとえば、私は自らが社長時代につくった海外支店を3つ、国内工場2つを、会長になってから... -
未分類
【7ー15】後継者の心得
後継者は、「先代を超えよう」などと考えてはいけない。 私がスター精密の社長になってから過去最高益を出し、ボーナスの支給額ランキングでは大企業に交じって上位の常連となった。それを称して「創業者を超えましたね」と言われることもあるが、とんでも... -
未分類
【7ー16】親孝行、したいときに親はなし
生きているうちに退職金を払ってやるのが、事業を継ぐ息子にできる最大の親孝行。 後継者としての私の最大の後悔は、親父が生きているうちに退職金を支払ってやれなかったことだ。 親父は急逝する5カ月前に会長職を退き、相談役となった。 代表権を譲り、... -
未分類
【7ー17】先代との同行二人
経営は、見通しのよい一本道ではない。後継者は、迷子にならぬよう先代の背中を常に追っていけばよい。 事業経営の現場では、右に行くべきか左に行くべきか、決断を迫られることが毎日のようにある。どちらに決めても、社長は最終責任を負わねばならないか... -
未分類
【6ー1】朝令暮改とブレない軸
「ブレない」朝令暮改、おおいに結構! 先行き不透明なこの時代において、少しの状況変化でも「現状のままでは失敗する」と思えば、すぐに前言を撤回して新たな方針を打ち出す姿勢を、社長にはもっていただきたい。 「朝令暮改だ!」との社員の反応を気に... -
未分類
【6ー2】失敗を隠すな
社長は自らの失敗をさらけ出す勇気をもとう。 多くの社長は、自分の失敗を認めたくない。社長は完全無欠だと装いたい。そうでないと部下に示しがつかない、と考えている。 しかし、これは大きな間違いだ。社長は、自分の失敗をさらけ出す勇気をもつべきで... -
未分類
【6ー3】経営は「365歩のマーチ」
6割の勝算があれば挑戦する 私は部下によく、「6割OKだと思ったら、もうアクションしなさい、行動しなさい。あとは工夫次第で何とかなるから」と言っている。 もちろん、 一か八かのバクチ経営は許されるものでないが、不確実性の時代において、どん... -
未分類
【6ー4】最悪を想定すると会社は良くなる
人間は性善説で、経営は性悪説で。 経営を性悪説で、つまり悪く見通しておくと、人を性善説で捉えられる。 たとえば新規事業にしても、担当者が「4年で1億円の利益が出ます」と言ったら、「いや、利益は半分でいいよ」「そんな焦らずやれ」と必ず返して... -
未分類
【6ー5】先を予測する理由
計画は外れるからこそ意味がある。 儲かる会社になる第一歩は、社長が明確な経営ビジョンをもつことである。 5年後、10年後の会社のあるべき姿を描き、その姿に少しでも近づくように、いま何ができるかを考えて確実に手を打つ、これが大事なことだ。 そ... -
未分類
【6ー6】孤独になる覚悟
自分の会社のことは自分で決めろ。相談者に求めるべきは、ヒントだけ。 社長業をやるうえでいちばん覚悟しなければならないことは、孤独になることだ。会社におけるすべては社長の責任である以上、経営判断を他人に委ねることはできないからだ。 ゆえに私...