2025年– date –
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【7ー4】後継者の育て方
後継者は20年かけて自社で育てる。 新卒でスター精密に入社した私が、取締役社長室長として親父のそばで仕事ができるようになったのは43歳のとき、入社から20年後であった。 入社し最初の10年は、社内の情報システムや資材調達、生産管理、総務や... -
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【7ー5】経営者の「視点」で考える
後継者を「スペシャリスト」に育ててはいけない 大学卒業後すぐに自社に入れ、従業員の一人として仕事を覚えさせた二代目が、いざ社長になったときにまったく力を発揮できないことがある。それは、社長の「視点」を養うべく、子息を育てていないからではな... -
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【7ー6】「一時就職」をおすすめしない理由
新卒の息子は「大企業への一時就職」禁止。 後継者教育で、社会人になったらヨソの会社に入れて修行させるというケースをよく耳にする。 修行というからには、発注元など自社よりも規模の大きい一流企業に入れるのであろうが、そこで特別に目をかけて、い... -
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【7ー7】会社を絶対に潰さない帝工学教育
帝工学は「数字」から始まった。 私が親父から直に経営を学んだ期間は、たった2年しかない。私を43歳で取締役社長室長にしてから2年後に、親父は心筋梗塞で急逝したからだ。 しかし親父のそばで仕事をした2年間で私は、その後幾度も訪れる難局を乗り... -
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【7ー8】社長に必須の2大能力
決断力と実行力、この2つがない後継者を社長にしてはいけない。 佐藤塾という勉強会で30年以上、様々な経営者にお会いしているが、時折、「この方は残念ながら、絶望的に社長に向いていない」と思う後継者がいる。 それは決断して実行するという、社長... -
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【7ー9】社長の責任は次の代の繁栄まで
社長の仕事は後継者を決めることではない 創業者がつくったスター精密の企業スローガンは、「企業は永遠に発展させるもの、従業員の生活はたゆまず向上するもの」だ。 「永遠に」であるから、代々の社長には、自分が辞めても困らない会社にするという責任... -
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【7ー10】社長業の一番の難題
組織のトツプに立てば、その途端に客観視できなくなるものがある。 創業者の親父が晩年、よくこう言っていた。 「俺は今のところ会社の役に立つから辞めないが、会社の邪魔になると思ったら真っ先に言ってくれ。まわりは遠慮してお世辞で隠すかもしれない... -
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【7ー11】老害にならないために
社長は予め、自らの引き際を決めておけ。 オーナー社長には、自らの引き際をあらかじめ決め、社長の定年を内規として定めるなど、「社長の老害化」を防ぐシステムを敷いておくべきである。 社長を降りる時期については、数字的な目標や事業計画の完遂、あ... -
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【7ー12】息子たちヘ
「本当の社長業」を全うできるのは、長くて10年。 あるとき、私のセミナーに親子で参加された後継者に「20年も修行期間は要りません、先生、どうすれば早く社長を継げますか?」と助言を求められた。大学卒業後にすぐに父親の会社に入って6年目、28... -
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【7ー13】会長業の鉄則
社長に任せられないうちは、会長になってはいけない。 譲った当座の「新米会長」に多く見られる困った典型がある。それは、社長の呼称を「会長」に変えただけで、相変わらず自分が陣頭指揮をとるケースだ。 会長業の鉄則は、「口をはさまない」「新社長を...