2025年– date –
-
未分類
定石34:特別の場合をのぞき、運転資金の不足は短期借入金、それ以外の資金不足は長期借入金で調達せよ
銀行からお金を借りる場合に、長期資金で借りたらいいのか、短期資金で借りたらいいのか。この判断に明確な根拠がないというのが、一般の中小企業には多いように思う。しかし、資金導入に際して長期か短期かという問題については、はっきりと定石というも... -
未分類
定石35:銀行借入金に対しては、常に適正な見返り預金を考えよ
いま、中小企業の経営者の多くが、銀行からの融資に戦々恐々としていると思う。我が社は無借金だから、そういった借金の苦労はないのだが、私の経営塾に参加される塾生から話を聞くと、なんだかんだと理由をつけられて、・融資がおりなかったり貸し剥がし... -
未分類
定石36:返済期限は、銀行の約定ではなく自ら決めよ 返済計画のない借人は厳禁する
私の経営塾の塾生に会社の決算書を見せていただくと、非常に長い返済条件で長期借入金を借りている会社が多い。会社によっては、長期資金を20年、30年の返済で借りていて、まるで個人の住宅ローンかと見まがう。 しかし、そういう会社に限って、「20... -
未分類
定石37:会社のお札に二色の色を塗れ
銀行に預けるお金に対して、たとえわずかでも利息を稼ぐ関心をもつこと、これも大切な定石の一つである。 ところが多くの会社が、取引先から月末に入金されたカネを、そのまま無利子の当座預金に置きっばなし、あるいは日商の1カ月分もの現金を平気で会社... -
未分類
定石38:必ずメインバンタをつくれ そして最善のコミュニケーションを常に心掛けよ
銀行取引の定石の最後は、必ずメインバンクをつくりなさい、ということだ。そもそも、「メインバンク」とそれ以外の取引銀行との違いというものが、明確にわかっていない社長がおられる。よく間違われるのは、借金が多ければ、そこがメインバンクだと単純... -
未分類
定石39:自分だけがわかって、税務署をごまかす方法は絶対にない 結局は自分も分からなくなる
一般的に税務署が税務調査に来るのを好む経営者はいない。どちらかというと、敵というか、憎らしいところだという感情を持っておられるのではないか。その感情の元をたどれば、いかにして税金を安くするか、あるいは税金をごまかすかというような心理によ... -
未分類
定石40:適正な記帳をすれば、相当額の引当、評価減、あるいは経費算入が認められ、節税となる
税務署をごまかそうとすることは得策ではない、そういう発想は捨てるべきだと申し上げたが、むしろ、正しい記帳を積極的に行うことによって節税していくことが、対税務署上の定石である。 たとえば、中小企業は毎月毎月きちんとカウントして、在庫帳をつけ... -
未分類
定石41:税務署は税金をとるだけのところではない 経費の半分を負担してくれるところである
税務署は税金をもっていくところだけではなく、むしろ経費の半分を負担してくれるということがわかると、積極的な経費計上による前向きな節税に力を入れられるのではないか。すなわち、自社の経費の半分を税務署が負担してくれるということを皆さんに知っ... -
未分類
定石42:無駄な予定納税は避けるため、中間決算を行う習慣をつけろ
無駄な税金を払わないで済むように中間決算をすること、これも一つ、税務署に対する定石である。 というのも、会社の税金の納付というのは、原則的に年2回、期の途中でその期の税金の一部を前払いして、決算が決まってから確定納税として予定納税額との差... -
未分類
定石43:創業以来の会社の体質、体力、すなわち自社の実態はB/Sにすべて集約されている B/Sを大事に経営すれば絶対に会社を潰さない
会社を絶対に潰さない定石というものがある。その第一は、バランスシート(B/S)を大事にする経営に徹するということだ。 我が社が2008年秋のリーマンショックに端を発した大不況により、わずか2年で売上が一気に3分の1に激減、最終利益にいたっ...