2025年– date –
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社員を大事にする
ここでどうしても言いたいのが、会社が発展し続けられるのは社員のおかげだということを忘れないということだ。今回のドラスティックな改革も、私を信じてついてきてくれる社員がいなければ成し得なかったことである。 だから、会社のために力を尽くしてく... -
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2 奇策が通用しない時代:低成長国家日本が背負う5つの問題
なぜ定石に則った経営が今後ますます重要になるか、今なぜ「企業経営の定石」をテーマとするか、結論から申し上げると、日本はかつてのような5%、10%という経済成長を遂げる時代を迎えることはもう三度とない、という前提にたって経営をすべきだから... -
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(1)世界一高い給与水準
戦後65年間に日本経済が大きく変わったきっかけの第一として、まず給与の問題がある。我が社スター精密は1970年代から海外への進出を志向し、現在は欧州、アジアに15の会社を持ち、代理店を通さずに直販している。そこで自分が実際にヨーロッパや... -
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(2)世界一贅沢な消費感覚
その次に、戦後65年の間に、日本人の意識があまりにも華美というか、行き過ぎた贅沢感覚を身に付けてしまったということだ。 戦後、我々は非常に貧乏な中から立ち上がってきた。しかし、いつしか日本は世界一贅沢な国になってしまった。たとえば、いま我... -
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(3)世界一高い法人税
さらに、日本の税金は世界一高いということを挙げておきたい。ご存知のとおり、法人税は40%以上と世界一高く、これが国際競争力低下の大きな要因であることは言うまでもない。 しかし、今後ますます高齢化が進む日本は、社会保障に係る費用が増え続ける... -
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(4)世界一の高齢化
税金のくだりでも述べたとおり、高齢化というのも大きな問題である。 日本は、世界で一番早く高齢化の道を歩んでいる。現状としては高齢者1人に対し、若い世代が4人で支えるといわれているが、このまま高齢化が進むと、2025年には2人の若者で1人の... -
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(5)世界一の財政不健全国
さて、最後に経営の前提とすべき、最も大きな問題は、日本が世界一財政不健全な国だということだ。 現在の日本の財政状況について、簡単に述べてみる。財務省が発表した2010年3月末の国債や借入金を合わせた「日本国の借金」は882兆円(前年度比3... -
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◎定石1・社長は自らの事業に自信をもて
本章では、私が常日頃から大事にしている考え方について触れておきたい。これから述べることは、すべての会社に、あるいはすべての経営者に普遍のものとして正しいかどうか、本当はわからない。 しかし、社長業をやってきて、また、日本経営合理化協会主催... -
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定石2:世の中に対する役割を自覚せよ
社長の抱く夢や野望を、多くの人間の協力で実現させていくためには、その大前提として、社長が周りから尊敬される存在でなければならない。尊敬のないところに真の協力関係は生まれないからだ。 そのために最も大切なことは、社長という仕事に課せられた世... -
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定石3:社長の最大の役割は事業の方向づけである
一度の大儲けに終わることなく会社を永続的に発展させるためには、5年、10年と長い期間で事業をながめ、世の中の流れに合うように方向を修正していかなければならない。これから良くなるものを手掛け、悪くなるものを捨てる。これは業種業態。規模の大...