2025年– date –
-
未分類
二、所有と経営の分離
欧米型オーナーシップと税制への着眼 所有と経営の分離という欧米型オーナーシップが、近い将来、必ず本格的に日本に入ってくる。 欧米は、資本主義の歴史が日本よりかなり古い。日本では、坂本竜馬が明治維新のときにつくった亀山社中という貿易商社のよ... -
未分類
プロの経営者の育成と登用のやり方
欧米型資本主義と日本の資本主義との事業経営における根本的な違いは、欧米ではオーナーが幾久しく残っていけるという点である。 そういう仕組みに、やがて日本も変わらぎるを得ないと、私は考えている。変わらなければ、こちらから役人の首を切るぐらいの... -
未分類
二、分社経営とオーナーシップ
分社経営の強み なぜ分社するか……会社には、業績的にみて適正規模というのがあるからだ。誰が何と言おうとも、適正規模がある。 年商三十億円ぐらいの規模で儲かる会社もあれば、百億円ぐらいがベストで、それを超えるとあまり儲からなくなるという会社も... -
未分類
新しいオーナーシップ
これからは、ストック・オプションが流行ってくる。ストック・オプションとは、成果報酬として株をあげることだ。 たとえば、分社して、独立した事業をやらせる。そこの雇われ社長に、「一億円の経常利益を出せばいい」と言ったのに、五億円出したとする。... -
未分類
四、店頭公開・上場を目指すには
業績と経営形態 店頭登録したり、上場したりして資本市場から資金調達することを、男の生き甲斐と考えている社長も数多くいる。 なぜ、店頭公開や上場をするのか、それは、まず、資金調達力が増すからである。たとえば、何らかの目的で五千円という金額を... -
未分類
上場への手の打ち方
株式を公開したいなら、まず第一に、公開の目標をはっきり決める。これから何期後に上場するという時期を決め、その時期までに業績を必要条件に近づける。二番目に、持ち株を整理する。要するに、株の再配分を行う。自分の持ち株の比率が七〇%ぐらいない... -
未分類
株式公開のメリットとデメリット
会社にとって、株式公開の本質は何かと言えば、第一番目は、資金調達である。公開の一番大きなメリットは資金調達力の増大だ。先述したように、「五十円が五千円に」という具合に、返す必要のない金を資本市場から調達することができる。 二番目は、会社に... -
未分類
五、事業後継のやり方
後継者を選ぶ妙手 後継者は、他人だったり、自分の子供だったりする。 私も、いま会社を五つばかり経営している事業家の一人だ。結婚して、子供が女、女、男という順で二人でき、子供に会社を譲りもするし、子供によっては「会社は継がない」という子もい... -
未分類
友人との共同経営の場合、後継者はどうするか
「友人四人と共同出資でつくった会社で、出資額は全員同額、現在、私が取締役社長を務めていますが、後継者の問題はどう考えたらよいでしょうか。四人とも同じ年齢で、それぞれ同じぐらいの息子がいます」という質問をされたことがある。これは、差し迫っ... -
未分類
息子がいないで娘ばかりの場合、後継者はどうするか
これは、二十年ぐらい半導体関係の電子部品をつくってきた、二十一名のこぢんまりとしたベンチャー企業のB社長の事例である。 娘ばかり二人で、息子は一人もいない。それで、親が婿を決めようと思っていた矢先に、長女が自分で勝手に婿を選んでしまった。...