2025年– date –
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父の部下と息子の部下
まず、息子にバトンタッチをした時に大切なことは、息子が或る人間に辞令を渡したなら、その人間は息子の部下になるということだ。 かつて、父親が、「君、常務をやってくれ」といって辞令を出した部下は、だれでも父親の部下だという自覚が非常に強い。そ... -
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四、長期の資金・資本戦略
必要資金を安定確保する 事業を十年、二十年、五十年とロング・タームで考えた場合、資金計画は不可欠である。 必要資金は、経常利益という形で、まず自らが産み出す。次に、銀行から借金をする。昨今は、銀行の経営自体が非常に悪化し、海外の格付け会社... -
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銀行とのつき合い方
銀行の選び方では、会社のスタート期から、大きい銀行をメインとする方が良い。小さい銀行とのつき合いだけにはしない。地銀、信金でも良い。 都銀と、もう一つ小さな銀行の二行と取引するのがベストだ。そして、なるべく金を大きく一行に集めていくように... -
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五、未来顧客の創造
旧態を変革する 町中の金物店も、薬店も、文具店も、ボーリング場も、結婚式場も……既に満杯で、旧態では経営が苦しい。ところが、これらの業界に新しい業態を開発して進出してきたところは、すごく好調である。 マツモトキョシも、キンコーズも、百円ショ... -
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市場を創造する
お客様は、 一体全体どこにいるのか。 事業で一番危険なのは、開拓すべき市場がもうないことだ。開拓すべき市場がないのは、もう完成されてしまった事業である。 たとえば、自動車や家電はもうほとんど開拓すべき市場がない。新しい店舗展開ができないく... -
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顧客の細分化と安定化
多くの事業や商品があって、やりたいことが山ほどあるというのが一番正しい。やりたいことが一つしかなければ、選択肢がゼロで、たった一つのミスで命取りとなる。 何が良いかを選ぶためには、やりたいことを五十も百も書き出す。その中から選択をする。さ... -
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新しいものを仕掛ける
事業は、偶然に大きくなる要素が何パーセントかあるが、ほとんど必然である。必然的に仕掛けていかなければ、事業は大きくならない。 お客様は、商品について、好きも嫌いも、良いも悪いも、何にも知らない。そのお客様に真剣に仕掛けていって物を売ってい... -
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同族会社のオーナーシップ
同族会社の体質とその強み 同族会社の最大の欠点は、人材が集まりにくいことだ。 また、何人かの兄弟で経営している場合、強力なリーダーシップを発揮できる決定権者、良い意味での独裁者が実質的に不在になってしまうことである。 独裁者がいる場合でも、... -
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兄弟会社の成功鉄則
兄弟仲よく事業経営ができれば、 一番の理想だが、うまくやれる例は三割もない。七割以上はおかしな経営をやっている。 兄弟が二人いて、弟の一人が非常に気が強い場合、彼は大概やめる。あるいは、やめさせられる。そして、残ったもう一人の弟は脆弱で、... -
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非同族の登用と同族の人事
優秀な他人には、地位をあげる。 優秀ではない同族には、禄をあげる。地位ではなくて、相応の金をあげる。繰り返すが、優秀でなければ、同族といえども地位にはつけないのが正しい配慮である。 それが、逆になっている場合が多い。ひどい同族会社では、優...