2025年– date –
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1 最高の熱意はあるか
序にかえて 経営には〝よりどころ〟が必要である 困難な仕事をやっていくと、その過程で必ず右するか左するかを悩むことがある。 それは自分に確固たる〝よりどころ〟がないからである。 これは実は松下幸之助のものではありません。橋荒太郎氏という人... -
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士気を鼓舞しているか
希望をもち、希望をもたせる。絶えずみずからの勇気を鼓舞し、社員の士気を鼓舞して「何か」を与え続ける。どんな苦境にあっても、それができるだけの経営者でありたい。 ――不況で仕事がなく、社員のあいだに沈滞ムードが広がっています。 そのようななか... -
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3 社員を動かす「方法」などない
社長が動かなければ、社員は動かない。社員を動かす「特別な方法」などない。自分が動く。それを見て社員が動く。そういうなかで良好な人間関係も築かれていく。 ――従業員の勤労意欲をいかにして盛り上げればよいのかで頭を痛めております。 何かそのため... -
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4 不景気のときのほうが面白い
危機から逃げないで立ち向かう。そしてくぐり抜ける。そうするとすべてが正常に戻る。一歩ずつしっかりと正しく歩むことで、道はおのずとついてくる。 ――〝ヒト・モノ・カネ〟すべてに劣る中小企業。きょうを維持するのにせいいっぱいだったところに不況に... -
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5 道は無限にある
うまくいくと満足してしまい、新しいことを求める熱意に欠けてしまうのが人間である。だからこそ、今が最善と満足せずに、まだまだほかに道があると考える。そう考えるならば、道は無限にある。 松下 経営にあたりましても、いろいろな問題もそうであり... -
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6 社員と対話する方法
方法時間の許すかぎり、会いに行く。聞きに行く。全員の意見を聞くことはできないが、その心持ちを大事にする。心の耳で聞いて、自然に分かる。そんな社長でいるだろうか。 ――現代のような競争時代、他社に先駆けてビジネスチャンスを得るには、迅速な意思... -
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7 奇跡は起こる
小便が赤くなるほどの心配をしたことがあるか。それほどに熱心に社業に取り組んでいるか。その真剣さなくして、奇跡は起こらない。 松下 こういう話があったんですよ。 「松下さん、私はあなたのところと長いこと取引してる。親の代から取引してるんや。一... -
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8 みずからを叱り続けているか
社長として、会社としての使命感を固める。それには技術が要る。しかし、その技術の前に「芯」が要る。そのみずからの「芯」を太く強くするために、有形無形の修業をどれほど積んでいるだろうか。自問自答を繰り返し、絶えずみずからを叱り続けているだろ... -
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9 原点に戻って考える
不況のときこそ原点に戻って静かに考えてみる。熱心に商売をやっていれば、その人なりの答えが出てくるはず。自分の果たすべき役割が見えてくるはず。この機会を逆に生かすくらいの心持ちでいたい。 ――厳しい不況に直面し、何から手をつければよいのかで困... -
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責任をとる覚悟
10責任をとる覚悟責任をとる。戦国時代の武将は、自分の命を捨てて部下の命を救うのが当然であった。今の時代なら、みずからの「職」をかけて事に臨む。そうでなければ指導者の資格はない。 ――今春、経営トップに就任する予定です。そこでぜひ、指導者が備...