2025年2月– date –
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58 規律の中の自由 ③人は管理するものではなく、コーチするものである。
新卒の社員や基礎力が不十分な社員には、マニュアルやハウツーを教え、徹底することが必要でしょう。けれども、レベルが上の社員になるほど、それらはなくなります。実際、経営者にはマニュアルなんぞありません。では、レベルが上の社員、一流を目指す社... -
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59 仕事の基本の徹底 ①社長は、数字を常にチェックし、部下にも数字で具体的に考えさせなければならない。
人は管理するものではないといっても、数字をチェックしなくてもいいということではありません。数字は、各人が、良い仕事をしているか、各部署が適切に運営されているかどうかを判断する大きな判断基準だからです。そのためにも、常に数字をチェックする... -
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60 仕事の基本の徹底 ②ダブルチェックは責任を分散させ、人を甘くする。甘いプロなどいない。一人で仕事をまっとうさせなければプロは育たない。
多くの会社が、さまざまな局面で、「ダブルチェック」の仕組みを取り入れています。わたしの会社でも、数字の間違いなどのミスが起こった場合、「これからは、大切な数字についてはダブルチェックする体制をとります」という改善策が出てきます。わたしは... -
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61 生き方を教える若いころから、「正しい考え方や生き方」を社員に学ばせることが、社長が行うべきもっとも重要な人材育成である。
稲盛和夫さんは、人の成功は、「能力」 ×「熱意」 ×「考え方」の掛け算だとおっしゃいます。仕事をしていくうえでは、新入社員には新入社員の、社長には社長の能力が必要です。さらに、能力だけでなく、熱意やエネルギーが必要です。しかし、能力や熱意が... -
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62 行動の結果で評価する考え方を行動に落とし込み、その行動の結果を評価する。
考え方はとても大切ですが、それが行動に落とし込まれない限り何も変わりません。思っているだけ、言っているだけではダメなのです。考え方は必要条件、十分条件は行動とその結果です。社長は、社員の行動の結果を評価しなければなりません。社長自身も行... -
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63 教育より採用教育も大事だが、採用に時間とお金をかけて、最初から適切な人をバスに乗せることが結局はいちばんの近道。
『ビジョナリー・カンパニー ②』に、飛躍的に伸びる会社は、「適切な人をバスに乗せる」とあります。人材育成を語る章の最後で、身も蓋もない言い方かもしれませんが、曲がった杖をまっすぐにするのは至難の業です。やはり最初から良い人、つまり、正しい... -
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64 社長が語るべき三つのこと社長は常に、「理念」と「現場」と「夢」を語れ。
社長は、社員に常に、自分の言葉で、次の三つを語っていく必要があります。 ①理念 ②現場 ③夢理念とは、そもそもの会社の存在意義です。目的です。ビジョンとミッションと言ってもいいでしょう。さらには、「公明正大」などの基本的な行動規範も含まれます... -
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65 理念を語る ①優れた企業には、明確な「理念」がある。
社長が会社の善し悪しを決定します。では、社長の何がそれを決定するかと言えば、「基本的な考え方」です。それが会社全体に表されるのが、「理念」です。会社の理念がしっかりしている会社は、多少の波はあっても、最終的には強い。大正時代に松下電器産... -
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66 理念を語る ②事業を通じて社会に貢献する気概を持つ。その使命感が、会社をより強く大きくする。
経営コンサルタントとして、たくさんの社長を見てきました。多くが、最初は家業から始めた、あるいは、家業を継いだ事業を一代で大きくしてきた方たちです。上場まで至った会社もあります。そのなかで思うのは、ある程度事業に成功した人というのは、二つ... -
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67 理念を語る ③常に、理念を語り続け、社内に浸透させ続けることは、社長のもっとも重要な仕事のひとつである。
「理念」が明確になったら、それを、常に社内で語り続ける必要があります。そして、先頭に立って実践していく必要があります。ただ、額に入れて飾っておくだけでは、社内に浸透しません。会社のすべての活動、事業戦略を、それに基づいたものとし、語り続...