2025年2月– date –
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48 人材育成の基本 ②全員をオールラウンド・プレイヤーに育てようとするより、各人の強みを見つけて伸ばすほうがチームは強くなる。
強い会社の事業の定義のひとつは、他社との差別化です。強みを圧倒的な強みにしていったとき、会社は飛躍的に伸びます。これは、人についても同様です。わが国の企業では伝統的に、オールラウンド・プレイヤーを育てようとします。すべての人を、オールラ... -
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49 良いところを見つける ①部下を心から褒められることが、人を使えるようになる第一歩である。
会社は、自分たちにしかできない強みを伸ばすことによって、よりお客さまに喜ばれ、社会に貢献していくことができます。働く人も、個々の強みが生かされていると感じるとき、やる気が高まります。個々の強みを生かすには、人の良いところを見つけることが... -
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50 良いところを見つける ②どこからでも誰からでも学ぶ人が、人の良いところを見つけ、心から褒めることができる。
社員を心から褒められるか、というのは、つまるところ、「人には必ず良いところ、学ぶべきところがある」と考える素直さ、謙虚さを持っているかどうかの問題です。一代で一部上場企業を築いたある社長さんが昔、「どんな本を読んでも、必ず勉強になること... -
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51 適材適所適材適所とは、長所を見つけて、それを使うことである。
社長をしていれば、つい「どいつもこいつも」と愚痴りたくなるときもあるでしょう。そもそも偉くなる人というのは部下より仕事ができるから、その立場にあるわけです。部下が劣っていると感じてしまうのはしかたのないことかもしれません。けれども、それ... -
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52 褒めることとおだてること「褒める」とは、良いところを良いと言うことである。ダメなところを良いと言って、「おだてて」はいけない。
「褒めて育てる」とは言いますが、「褒める」ことと「おだてる」ことは違います。良いところを良いと言うのが褒めることで、ダメなことまで良いと言うのはおだてることです。褒めると人は伸びますが、おだてると人は、仕事を甘く見、そして上司をも甘く見... -
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53 進歩の徹底 ①精いっぱい働いたかどうか、〇・〇一歩でも進歩したかどうかを反省してから帰らせる。
わたしの会社では、社員に次の二点について反省してから帰るように言っています。まず、今日一日、精いっぱい働いたかどうか。第二に、〇・〇一歩でもいいから、進歩したかどうか。わたしは、残業は基本的に好みません。業種にもよりますが、わたしのよう... -
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54 進歩の徹底 ②個々人が自分の生産性を上げていくこと自体が、より多くの人を喜ばせ、経済を発展させる社会貢献となる。
なぜ、効率を上げなければならないのでしょうか?同じ仕事を半分の時間でできるようになるということは、生産性が上がるということです。一人の人が生み出す付加価値が増加するということです。もし、日本中の働く人の生み出す付加価値が増加すれば、日本... -
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55 進歩の徹底 ③常に、「改善点はないか?」と考え、工夫させることで、人は伸びる。
個々人の生産性を上げていくためには、「徹底して工夫・進歩」させることが必要です。たとえば、いままで五時間かかっていたことを四時間でできるようにする、四時間かかっていたことを三時間でできるようにする。場合によっては、機械を使うことでゼロに... -
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56 規律の中の自由 ①「管理」と「規律」は違う。「規律の中の自由」が正しい社風である。
社員がさぼったり時間を守らなかったりといったことが起こるため、管理を強化する会社があります。非常にムダなことです。管理とは人の行動を規制することです。この管理で、まともに働いている社員までもがやる気をなくします。その結果、全員が言われた... -
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57 規律の中の自由 ②自発的に能動的に学んでいく一流の人間を育てるのが、人材育成の要である。
以前、日曜日の電車で素晴らしい若者を見かけました。座って英語の勉強の本を読んでいたかれは、お年寄りが乗り込んでくると、さっと立ち上がり、すぐさま席を譲りました。わたしは心の中で言いました。「きみはきっと成功する」。自分がなすべきことをさ...