2025年2月– date –
-
未分類
8 社長の仕事 ①社長は、遠い将来を見据えて、環境の変化を予測し、会社の方向づけを行う。
社長は根本的には、次の三つを行わなければいけません。 ①会社の方向づけ ②資源の最適配分 ③人を動かすこれらのすべてについて、未来を見据えて行っていく必要があります。環境の変化の兆しを常にとらえ、将来の大きな変化を予測し、それに向けて会社を変... -
未分類
9 社長の仕事 ②良い会社には必ず、しっかりとした理念があり、それが徹底されている。そして、社長がそれを「指揮官先頭」で実践している。
社長が行う「会社の方向づけ」は、事業戦略に関することだけではありません。もうひとつの重要な方向づけがあります。それは、理念です。行動指針やモットーと言ってもいいでしょう。わたしのあるお客さまの会社の玄関には大きな額が掲げられ、そこに、「... -
未分類
10 社長の三つの時間現状維持と問題解決に費やされる時間のどれだけを、新しいビジネス機会の追求に充てられるかで、会社の成長と将来が決まる。
社長の仕事の時間は、次の三つに大別されます。 ①機会追求の時間 ②現状維持の時間 ③問題解決の時間いうまでもなく、社長は、 ①の機会追求にもっとも多くの時間を費やすべきです。しかし、現実には多くの社長が、現状維持と問題解決に追われています。現状... -
未分類
11 事業を定義する ①自社が社会に対してできる「独自の貢献」を考える。お客さまは「相対的に」他社と見比べている。ライバルを常にチェックせよ。
ドラッカーは、事業は次の三つで定義するようにと言っています。 ①目的(何のためにそれをやるかという使命・志) ②市場 ③自社の強みそして、この三つが重なったところで事業を定義しなさいと言っています。自社の強みについてはさらに、「独自の貢献」と... -
未分類
12 事業を定義する ②社長も社員もお客さまもワクワクできる高収益の事業を行う。
ドラッカーの定義は事業を考えるときの基礎ですが、一方、『ビジョナリー・カンパニー ②』では、飛躍的に伸びた会社に共通する事業は、次の三つの円が重なるところにある、と言っています。 ①世界一になれる分野 ②経営者も含めて、働く人がワクワクするこ... -
未分類
13 小さくなる能力を持つ会社は、「小さくなる能力」を持たなければならない。
会社は環境変化に応じて、「小さくなる能力」を持たなければなりません。会社は大きくなり過ぎて潰れることが少なくないからです。危険なのは、設備投資などの過大投資による固定費の増大です。景気後退などで売上高が大きく減少したらどうなるか。そんな... -
未分類
14 財務諸表で会社の状況を知る社長は自社の財務諸表で「安全性」「収益性」「将来性」を常にチェックしていなければならない。
財務諸表から、「安全性」「収益性」「将来性」を常にチェックしておくのも社長の仕事です。まず、貸借対照表から「安全性」を分析します。この際に、お金に近いところから見るのが大原則です。会社はお金がなくなったときに潰れるのです。第一は「手元流... -
未分類
15 月末には預金残高を確認する社長は、月末には預金残高を確認しなければならない。
銀行員時代に「現預金はうそをつかない」ということを習いました。現預金の残高はその会社の状況を如実に表しているのです。どれだけ架空の売上げや利益を計上したとしても、それが現預金に反映されることは絶対にありません。ある会社で、財務担当者が資... -
未分類
16 常に余裕を持つ常に、ヒト、モノ、カネに余裕を持った経営を行う。
松下幸之助さんは「ダム経営」を行いなさいとおっしゃっています。ダムに水が貯まっていると、日照りの日が続いても、下流に安定して水を供給できるように、企業も、少し余裕を持った経営を行うことが大切だということです。とくに、お金の余裕は必要です... -
未分類
17 働く人の基礎力を高める中小企業では、お客さま第一のために、働く人の「基礎力」を高めることが重要。
高い収益を上げる大企業の多くでは、必ずしも挨拶や環境整備が一人ひとりの社員に徹底しているわけではありません。朝礼をやっていない優良企業もあります。それでもなぜ高収益を上げているのでしょうか? それは、お客さまが望む商品やサービスを提供す...