2025年2月– date –
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10「評価」よりも「幸せ」
わたしが人生の師と仰ぐ方のおひとりが曹洞宗円福寺の藤本幸邦老師です。 その老師と二人でいたときのこと。老師がわたしに、「小宮君、きみは経済は何のためにあるか知っているか?」と質問されました。 わたしが答えられないでいると、 「経済は... -
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1「数字」よりも「信念」
この章では、会計やファイナンスについて説明します。経営者として、「正しい」知識や考え方を身につけることが重要です。枝葉末節にとらわれたりすることはもちろん、誤った考え方を身につけていては元も子もありません。 さて、会社である限り、「売... -
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2「仕訳」よりも「読み方」
会計や財務に苦手意識を持つ人は少なくないようですが、それらの書類はいわば経営の成績表ですから、その見方を知っていることは、もしあなたが社長、もしくは社長を目指しているのなら、当然のことながら、必須です。 でも、だからといって、財務諸表... -
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3「利益」よりも「キャッシュフロー」
会社はどんなときに倒産するか、ご存じですか? 答えは簡単。「お金がなくなったとき」です。 な ーーんだ、と言うなかれ。だから、利益が出ていても会社は倒産します。いわゆる「黒字倒産」です。わたしもこれまで何度か、近くで黒字倒産を見てきま... -
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4「稼いで貯める」よりも「稼いで使う」
キャッシュフローについて説明したので、つづいて、キャッシュフロー経営の話をしましょう。 キャッシュフロー経営というと、キャッシュ(現預金)を稼いで「貯め込む」と思っている人が少なからずいるようですが、そうではありません。稼いで「使う」... -
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5「負債」よりも「純資産」
「貸借対照表」について、もう少し(ほんとうにもう少しだけ)説明しておきましょう。「貸借対照表」というと、むずかしく感じるかもしれませんが、実はとても簡単。 貸借対照表は左右に分かれていて、左側が「資産」で、現金や商品、土地など会社の「... -
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6 「ROE」よりも「 ROA」
この項は少しややこしいかもしれませんが、大切なことなのでしっかり理解していただきたいと思います。 以前、ある新聞社が大企業の社長に対して「経営上、もっとも重要な指標は何か」という調査をしました。複数回答可能で、四割以上の社長の答えが「... -
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7「売上」よりも「利益」
自分の会社では、いったい利益をいくら出せばよいか、知っていますか? 「出せるだけ出せばよい」、あるいは、「赤字でなければよい」と思っているかもしれませんが、それは違います。そこには、「必要な利益水準」や「適正な利益水準」というものがあ... -
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8「投資拡大」よりも「増し分」
「増し分」という言葉を聞いたことがありますか? 定員二五〇人の劇場に入場客が二〇〇人いるとします。その劇場に三〇人追加でお客さまが入っても経費はほとんど増加しませんが、利益は大幅に増えます。それが「増し分」です。それを、あと一〇〇人追... -
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9「数字作成」よりも「お客さま対応」
会計には、大きく分けて次の三つがあります。 1 財務会計 2 税務会計 3 管理会計 「財務会計」というのは、これまでお話ししてきた「貸借対照表」( BS)、「損益計算書」( PL)、「キャッシュフロー計算書」( CS)の...