2025年2月– date –
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会社の経営が傾く原因の多くは「撤退の遅れ」
ここまでも少し触れましたが、経営がうまくいかなくなったとき、真剣に向き合わなければならないのが、「撤退」です。数ある意思決定のなかでも、事業から撤退するか否かを決めるのは、社長にとって最も難易度が高いと言えます(*)。 事業の撤退には... -
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意思決定の失敗ケース ❶ サンクコスト
とはいえ、撤退の意思決定は拙速に行なってはいけません。早ければいいというものではないのが悩ましいところです。 では、最適な意思決定を下すためにはどうすればいいか。その前に「意思決定を阻む要素」について知っておくことが大切です。 その... -
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「撤退のガイドライン」を設定しておく
それでも撤退をせざるをえない局面に立たされてしまった。そのとき、社長には判断の拠り所が必要になります。 いくら社長が客観的に判断を下そうとしていても、明確な基準がないと、周りの人は社長が主観的に判断しているように感じて、納得しない人が... -
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目先の売上だけで判断しては危ない
今の損得だけでなく、先を見た将来性があるかどうかも、撤退の重要な判断基準になります。 ある企業で今期の売上目標を達成しないと撤退に追い込まれてしまう事業部がありました。まさに絶体絶命の大ピンチですが、どうやっても目標を達成できる見込み... -
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やっぱり最後は人を見る
撤退を判断するうえで最後の決め手になるファクターは、アナログに聞こえるかもしれませんがやはり「人」だと思います。 トップであろうとなかろうと、事業に対して強い想いを持った旗振り役がいないのならば、撤退もやむをえないのではないでしょうか... -
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社長と社員は「成長」でコンフリクトを起こす
事業の話をしてきましたが、会社経営をしていると必ず行き着く問いが、「会社はどこまで成長しないといけないのか」ということです。 何を言っているのかと思うかもしれませんが、会社経営を行なう限り、この問いからは逃れることはできません。 社... -
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成長する蓋然性はロジカルに説明できないが
社員が腹落ちしない目標だと、足並みが揃わなくなり、組織がグチャグチャになります。離職者が激増することもあります。 そこでゴールに向かって皆が一丸となって走り出していけるような納得感ある目標にする必要があります。しかし、これが簡単ではな... -
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目標を決めるのは社長しかできない仕事
だからといって、最初から現状維持の目標を掲げてしまえば、社長も社員も油断してしまい、往々にして結果は下振れします。手が届くかどうかわからない高い目標を掲げない限り、持続的な成長は望めません。 そう考えると、結論としては、社長や経営陣が... -
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バーンアウト問題とどう向き合うか
そうして成長を重ね、目標を次々と達成していくと、時に別の問題が出てくることがあります。それは「社長自身のバーンアウト問題」です。 バーンアウト問題はすべての社長に起こるわけではありません。 ただ、金銭的にも精神的にも肉体的にもさまざ... -
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社長は「鈍感」になっていく
ここまで社長が直面する困難についてお話ししてきました。 それでも多くの社長は、困難の壁を乗り越えていきます。生物が自然界で生き抜くために環境に適応していくように、社長も、さまざまな苦難に立ち向かっていくと、だんだんその状態に適応してい...