2025年2月– date –
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■キャッシュフロー計算書から今月の利益がどこに消えたかわかる
前項までで説明した資金別貸借対照表は、佐藤幸利先生が開発したものを古田土会計流に応用したものですが、そのベースは一般的な貸借対照表にあります。あくまでも貸借対照表と損益計算書の内容を、現金収支という視点で4つの要素(損益資金、固定資金、... -
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■古田土式キャッシュフロー計算書にはお金の出入りが事実として記載される
キャッシュフロー計算書とは、端的にいえば、「ある期間におけるお金の増減」を計算した財務諸表のひとつといえます。すでに説明した通り、損益計算上の、「売上-原価-必要経費 =利益」と、実際のお金の出入りである「入金-支払い =現金残高」は必ず... -
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■「営業キャッシュフロー」 +「投資キャッシュフロー」がとくに重要
キャッシュフロー計算書では、「フリーキャッシュフロー」がとりわけ重要です。 フリーキャッシュフローとは、会社が自由(フリー)に使えるお金のことで、「営業キャッシュフロー」 +「投資キャッシュフロー」で求められます。たとえば、営業キャッシュ... -
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■キャッシュフロー計算書で現状把握し、資金別貸借対照表で改善策を考える
キャッシュフロー計算書は、現状の実態を把握するためのツールです。どこでキャッシュを生み出し、どこに消えているのかを明確にすることが目的です。本書で何度もお話ししている通り、損益計算書だけを見て経営をしていると、実際のお金の動きが把握でき... -
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■お金が減る原因がわかったら、その改善に尽力するのが「社長の仕事」
在庫が原因なら在庫を減らす方策、売掛金の増加が原因なら売掛金を小さくします。また、会計上の利益が増えたからといって、すぐに設備投資をしてはいけないということも、キャッシュフロー計算書は教えてくれます。設備投資にかかる費用は、損益計算書に... -
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1 なぜ彼らのアドバイスは役に立たないのか?
はじめに 社長が数字を見てつぶれた父親の会社 堀龍市と申します。私はサラリーマンをしていた 25歳のとき、親父に会社を辞めて親父の経営する繊維の会社に来てほしいと言われました。 繊維業界は当時かなり厳しい状況で、うちのような中小企業の経... -
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2 コンサルタントのアドバイスは「栄養失調の人にダイエットをさせるようなもの」
親父が亡くなるとき主治医の先生が言っておられましたが、人間は食事が摂れなくなると 1週間で死ぬらしいです。 会社の経営って、人間に似ているなって時々思います。 人間の体を想像してみてください。 口から食べ物を入れて、消化したときにで... -
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3 経営分析は愚の骨頂!
中小企業の経営がわからずに、小難しい理論を振りかざしてくるコンサルタントや税理士からは自己防衛しましよう。 そういうコンサルタントや税理士がよく言うのが「経営分析が大切」。 もし税理士やコンサルタントにそのように言われたら、こう聞き... -
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4 なぜ経営分析なんて存在するのか?
私は経営分析とは銀行と投資家、そして大企業の社長のためのものだと思っています。 ●銀行用 金融機関の融資担当者がお金を貸してもよいかどうかの判断に使うものです。 お金を貸しても返ってこないこともありますから、そのときの言い訳に「この会... -
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5 銀行の言うことは信じるな
学生時代のことを思い出してみてください。 たとえば、 1週間後に中間テストがある。 中間テストでよい点を取るために、この 1週間はどういう風に勉強しようと計画を立てた方も多いのではないでしょうか。 そのときの計画ってどういうものでした...