2025年2月– date –
-
未分類
■直近 2期分の損益計算書で収益状況を把握
古田土会計では、新規に顧問を務めさせていただく会社の社長さんからは、直近 2期分の決算書をお預かりして、収益状況を把握することからスタートします。社長も手元に 2期分の決算書を用意してください。単年の決算書だけでは何も見えてきません。時系... -
未分類
■費用と利益のバランスが一目瞭然
「未来会計図表」とは、損益計算書の内容を元に、経費を変動費と固定費に分けて、過去の利益構造を見える化したツールです。同時に、このツールを活用することで、適切な予算作りも可能となります。過去を分析する以上に、未来に活かすことで大きな価値が... -
未分類
■粗利益額に占める固定費の割合を見てみよう
「未来会計図表」に必要な数値を入れ込んだら、次に指標を計算していきます。まずは「損益分岐点比率」、粗利益額に占める固定費の割合です。損益分岐点比率は、「固定費 粗利益額」で計算します。損益分岐点は社長もよくご存じだと思います。利益も損失も... -
未分類
■借入金の返済額を賄えるだけの利益額が出せているか
次に「売上高経常利益率」です。古田土印刷では、売上高経常利益率を計算すると 6・ 5%となります。すでに触れた通り京セラの稲盛和夫氏は、「売上高経常利益率は 10%を目標にすべき」とおっしゃっています。これもひとつの知見ではありますが、その数... -
未分類
■人件費は自社が最も高い利益を上げたときの労働分配率を目安に考える
次に今の人件費は妥当かどうか、「労働分配率」を計算します。労働分配率とは、会社が生み出した付加価値に対して、人件費の割合がどれだけであったかを示す指標です。労働分配率は「人件費 付加価値額(粗利益)」で計算します。ここで、付加価値額という... -
未分類
■「未来費用」とは将来的な成長のための投資
私たち中小企業は、「未来費用」というものを重視しなければ、将来、生き残れません。「未来費用」とは、文字通り、未来のための投資的な経費のこと。具体的には、社員の教育研修費や、新しい商品を開発するための研究開発費、広告宣伝費が該当します。小... -
未分類
■中小企業こそ社員の成長や商品の革新のためのお金が大切
第 1章の「経営計画書の作り方」で詳しく触れましたが、中小企業では、利益を稼ぎ出すのは社員です。ですから、個々の社員が成長して業務遂行能力が向上すれば、会社の業績も伸びます。つまり、会社が将来にわたって成長し続けるためには、社員の能力開発... -
未分類
■未来費用は会社の体力に応じて支出すべき
未来費用の重要さについて説明すると、「売上の(あるいは粗利益の)何%くらいを支出するのが適切なのか?」という質問をされることがあります。古田土会計では、何%が妥当かというようなお話はしません。会社の現況を分析する際にも、未来費用について... -
未分類
■固定費の削減ばかり考えてはいけない
前項までで、損益計算書を使って、損益分岐点比率、売上高経常利益率、労働分配率と労働生産性、未来費用の絶対額を確認・分析してきました。さらにもうひとつ、古田土会計で重要視している視点を紹介しましょう。それは、「固定費生産性」です。過去の損... -
未分類
■5つの視点でどこを改善すべきか考えてみる
損益計算書を「未来会計図表」に組み替えて、5つの視点、 ①損益分岐点比率、 ②売上高経常利益率、 ③労働分配率と労働生産性、 ④未来費用の絶対額、 ⑤固定費生産性、これらを中心にどこを改善すべきかを判断します。改善ポイントを見極める際には、まず最...