2025年2月– date –
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35 相手に損をさせない
35相手に損をさせない厳しい取引先であるけれども、むちゃくちゃなことまではしない。「厳しいがいい会社である」と言わせる会社にしているだろうか。松下 商売というものは、売るほうも買うほうも、双方が喜ばなければいかんものです。買った人は、こう... -
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36 苦難が楽しみとなる
36苦難が楽しみとなる経営とは一種の総合芸術である。白紙の上に価値を創造する仕事である。その道のりにおいて苦難、苦悩が待ち受けている。しかし経営者たるものは、その苦しさを味わい、それ自体が楽しみとなるようでなければいけない。松下 経営者と... -
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37 心配がいやなら社長を辞めろ
37心配がいやなら社長を辞めろ会社の中で、いちばん心配をする役が社長である。その心配があればこそ、自分は社長であると思えるかどうか。 ――私は長年のサラリーマン時代からこうして今、ささやかな事業をやってみますと、サラリーマン時代に考ええなかっ... -
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38 人の値うちというもの
38人の値うちというものほんとうの人の値うちというものは、任せてみないと分からない。任せてみて、初めて分かる。そういうものである。 ――長いあいだ、経営者として会社を守ってきましたが、年をとったこともあり、そろそろ引退しようと考えています。そ... -
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39 税金に頭を使わない
39税金に頭を使わない将来大をなそうと思うのなら、経営はガラス張りにすべきである。少しでも少なく税金を納めることに頭を使うくらいなら、今以上に儲けることに頭を使うべきである。 ――中小企業の発展する段階においては、人のつぎには税金でやはり悩む... -
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40 発意と反省の繰り返し
朝に発意して活動し、晩に反省する。年初に発意して、年の暮れに反省する。そういう経営をしたいものである。 松下 現在の政治に理念がないんです。大きくいえば人類全体に対して何をすべきか、あるいは日本の国自体としては何をすべきかという、国家経営... -
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41 「オヤジ」でありたい
威厳は必要。しかしそれだけで人はついてくるものではない。社員が安心感をもってくれているだろうか。ものを言いやすい「オヤジ」になれているだろうか。 ――使われる側から見て、松下さんは〝怖い社長さん〟だったのでしょうか。 すべてお見通し、といっ... -
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42 心根は伝わる
心の底から「頼みます」という心持ちでいるだろうか。社員に対して、深い感謝と慰労の気持ちを根底にもっているだろうか。 松下事業の発展段階が進むにつれて、経営者はその心根を命令調から依頼調、感謝調へと変えていくことが大切やと思うんです。 どう... -
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会社をつぶさずに、お金を回せる社長は、最後の 1円まで、お金は前向きなことだけに使っている。
まえがき 会社は、どんなことがあってもつぶしてはいけない。倒産だけはしない。これが私を貫いている信念です。 どんなに高い理想を描いて起業したとしても、社長になったそのときから、社長は「会社を倒産させないこと」という使命を背負うことになった... -
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会社をつぶさずに、お金を回せる社長は、お金を小出しにではなく、ここぞというときにドカンと使っている。
中小企業では使えるお金にはおのずと限界があるのが普通です。成功にもっていけない経営者は、そのお金をチマチマと全体的に使う傾向が見られます。それでは大手の攻勢には太刀打ちできません。 私は、いつも「お金はメリハリをつけて使いなさい」といって...