2025年2月– date –
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25 経験によるカンを磨く
25経験によるカンを磨くカンと科学。どちらにかたよってもよくない。その二つを車の両輪のように使っていくべきではないか。 ――会社の今後を大きく左右する決断を迫られています。私は体験上、必ず成功すると確信しているのですが、事前に行なった調査の結... -
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26 知識と知恵は違う
26知識と知恵は違う知恵を磨こう。知恵をみずから会得し、高めていこう。惜しむことなく、お互いに知恵を出しあおう。松下 知識はどんどんどんどん教えていく。知識の範囲は非常に高まってきた。しかしそれを人間生活に好ましく生かしていくのは人間のも... -
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27 坦々とした道を歩く
27坦々とした道を歩くできるかぎり危ない道を渡らないように、坦々とした道を歩んでいくことを考えておきたい。 ――経営をしていると、しばしば障害にぶつかります。そのようなとき、われわれ凡人経営者はその障害を避けようとするものですが、松下さんには... -
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28 永遠であるものはない
28永遠であるものはない企業に限らず、いっさいのものには寿命がある。今と同一の形態で永遠性を保つことはまずできない。そう考えておいたほうがいいのではないか。 ――一般に、企業の寿命は三十年といわれております。ところが幾多の厳しい経営環境の変化... -
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29 人間は尊いものである
29人間は尊いものであるやはり人間が第一である。人間のために組織がある。組織のために人間があるのではない。それに徹しないから、間違いを起こしてしまう。 ――組織を強くしようと思えば個人にある程度犠牲をしいることになり、逆に個人を生かそうとすれ... -
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30 叱るという苦労
30叱るという苦労叱りもせず何もせずして部下が一人前になることはない。叱られてありがたいと部下に感じてもらえる、そういう社長でいるかどうか。 ――日ごろ社員と接するなかで、ついカッとなって社員を怒鳴りつけてしまいます。こんな私を見て友人は、怒... -
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31 人の長所を見る
31人の長所を見る社員には長所があれば短所もある。その長所を見るようにしているだろうか。誠心誠意、接しているだろうか。松下 人使いのコツというものは、ないとは申しませんけども、私は、はっきりあるとも申しあげかねるんです。というのは、人を使... -
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32 〝見えざる契約〟に忠実でいるか
32〝見えざる契約〟に忠実でいるかつくる人がいて、売る人がいて、買う人がいる。供給者と需要者のあいだには〝見えざる契約〟がなされている。その契約に、はたして忠実な仕事ができているだろうか。 ――松下さんは消費者との関係について、いわば〝見えざ... -
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33 報酬と地位
33報酬と地位社員がその地位に見合うだけの見識・適性がはたしてあるかどうか。それを見極め、さばいていくことが、経営者に課せられた大きな責任である。 ――先代から引き継いだ幹部社員が数人いて、どうしても彼らの古い価値観にもとづく意見に左右され、... -
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34 顧客の大切さを肌で感じる
34顧客の大切さを肌で感じる一人の顧客を守ることが、百人の顧客につながる。一人の顧客を失うことは、百人の顧客を失うことになる。その気持ちを忘れてはいけない。松下 お得意を増やしたい、売上げを伸ばしたい。商売をしているかぎり、だれでも欲する...