2025年2月– date –
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15 社員の働きを殺していないか
15社員の働きを殺していないか商売は真剣勝負である。その勝負のときに、社員が汗水流して働いてくれている姿が見える人、その成果を無にできないと思える人は、強い。松下 ぼくは今まで、もう会社が小さいときから、ちっとも変わっていないんです、ぼく... -
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16 「儲け」は社会からの事業依頼
16「儲け」は社会からの事業依頼儲けた金は、社会からの事業依頼の金である。そう考えることで新たな事業への考え方も力強いものになる。 ――松下さんは、たとえ私企業といえども会社の財産は〝公〟のものと考えるべきだと主張されていますが、いつからその... -
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17 経営理念があってこそ
17経営理念があってこそ決断力があるか。先見性があるか。実行力があるか。徳はあるか。どれもがある程度は必要である。しかしいちばん大切なのは、確固たる経営理念をもっているかどうかということ、これに尽きる。 ――経営トップに就いて数年が過ぎました... -
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18 目標を与え続けているか
18目標を与え続けているか水はよどんだら腐る。水と同じく、経営も流れていなければならない。決して老化させてはならない。ゆえに経営者たるものは、日に新た、常に会社と社員が進化するよう、目標を与えなければいけない。 ――苦しかった時代には寝る間も... -
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19 悩みもまた結構なもの
19悩みもまた結構なもの悩み、嘆きたくなることもある。その悩みを悩みとせず、かわしていくことができるかどうか。悩みごとがあるたびに知恵を授かる、悩みもまた結構なものだということに気づくことができるかどうか。 ――経営者として悩みも多く、特に最... -
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20 正しい者が最後は勝つ
20正しい者が最後は勝つどんなに競争が激しいときでも、行く道はある。約束を正しく実行することで、信用はついてくる。松下 これは戦争前の話ですが、ソケットの原価が十銭かかるんです。それを八銭で売るんですよ。そうしたら二銭損でしょう。日本に製... -
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21 お金を借りる方法
21お金を借りる方法自分のやっている事業に正しいという信念をもつことができれば、人に勧めたくなる、説得しようとも思う。それは、銀行から資金を得る、ものを売る、注文を取る、すべてに通じることである。 ――金融機関からなかなか金を貸してもらえず、... -
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22 決断を下す方法
22決断を下す方法素直な心で、心を空にしてものを見る。雑音を聞きながら、それを聞き分ける。そうして社員の進言を見極め、決断を下すのが、経営者の仕事である。 ――経営者の決断には、小さな決断から大きな決断までいろいろあります。その中でも特に大き... -
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23 素直な心で見分ける
23素直な心で見分ける何が正しいかを素直な心で見分ける。そして相手を上手に説得する。策を弄する必要はないのだ。 ――中国古典や歴史書ではよく、権謀術数に長けた人物がライバルや敵を倒して権力を握る話が出てきますが、指導者にはやはり権謀術数が必要... -
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24 世論とどう対峙するか
24世論とどう対峙するか平時は世論に従う。しかし、非常時にあっては、世論に反して行動しなければならないときがある。そのときの情勢に立って、考え、決心する。大事に臨んで決することができないようではいけない。松下 男たるものは進退が非常に大事...