2025年2月– date –
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5 道は無限にある
うまくいくと満足してしまい、新しいことを求める熱意に欠けてしまうのが人間である。だからこそ、今が最善と満足せずに、まだまだほかに道があると考える。そう考えるならば、道は無限にある。 松下 経営にあたりましても、いろいろな問題もそうであり... -
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6 社員と対話する方法
方法時間の許すかぎり、会いに行く。聞きに行く。全員の意見を聞くことはできないが、その心持ちを大事にする。心の耳で聞いて、自然に分かる。そんな社長でいるだろうか。 ――現代のような競争時代、他社に先駆けてビジネスチャンスを得るには、迅速な意思... -
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7 奇跡は起こる
小便が赤くなるほどの心配をしたことがあるか。それほどに熱心に社業に取り組んでいるか。その真剣さなくして、奇跡は起こらない。 松下 こういう話があったんですよ。 「松下さん、私はあなたのところと長いこと取引してる。親の代から取引してるんや。一... -
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8 みずからを叱り続けているか
社長として、会社としての使命感を固める。それには技術が要る。しかし、その技術の前に「芯」が要る。そのみずからの「芯」を太く強くするために、有形無形の修業をどれほど積んでいるだろうか。自問自答を繰り返し、絶えずみずからを叱り続けているだろ... -
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9 原点に戻って考える
不況のときこそ原点に戻って静かに考えてみる。熱心に商売をやっていれば、その人なりの答えが出てくるはず。自分の果たすべき役割が見えてくるはず。この機会を逆に生かすくらいの心持ちでいたい。 ――厳しい不況に直面し、何から手をつければよいのかで困... -
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責任をとる覚悟
10責任をとる覚悟責任をとる。戦国時代の武将は、自分の命を捨てて部下の命を救うのが当然であった。今の時代なら、みずからの「職」をかけて事に臨む。そうでなければ指導者の資格はない。 ――今春、経営トップに就任する予定です。そこでぜひ、指導者が備... -
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11 商売をする人の使命感
11商売をする人の使命感商売は聖なる仕事である。きわめて格調の高い仕事である。そういう仕事をしているのだという、自覚と意志をもつこと。そして商売をさせてもらえることに対して感謝する。卑屈になる必要など何もない。 ――儲けなければ続けられない。... -
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12 はたを困らせない
12はたを困らせない自分が経営者として適格かどうか、商売人としてどうか、いつも自問自答をする必要がある。そして、儲けることができない、いわば不適格者になったときこそが退くときである。 ――懸命に努力しているのですが、なかなか成果に結びついてこ... -
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13 死ぬときは死ぬ覚悟はあるか
13死ぬときは死ぬ覚悟はあるか本能のままにものを考えるのではなく、本能と違ったものの見方を見いだしたのが、武士道という精神文化である。「死ぬときに死ぬ」という覚悟を常に持していたい。 ――辞めてほしい辞めてほしいって言われて総理大臣が辞めると... -
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14 みずからの運命を知る
14みずからの運命を知る自分というものの特質を知る。天から与えられた「運命」を知る。虚心坦懐に、自分というものをじっと見つめてみなければ、それは分からない。松下 やっぱり人間は、ある程度のものが天から与えられている。この人にはこういうもの...