2025年1月– date –
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【2ー13】会社の未来をつくる
社長は、「会社の数字を意図的に創り出す人」でなければならない。 会社の数字は、社長の意図・方針を明確に反映していなければならない。たまたま帳簿にいくら良い数字が並んでいたとしても、それが社長の考え方を明確に数値化した結果でなければ、先見の... -
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【2ー14】経営とは分配である
企業の存在意義は、付加価値を「生み出すこと」と「分配すること」 企業経営とは、自社の経営資源を使って、企業の外部から購入した原材料や商品・サービスの上に、自社の顧客が対価を支払ってくれるであろう価値、すなわち付加価値を付け加えて世の中に送... -
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【1ー1】身の丈にあわせた成長 絶対に大企業のマネをするな。規模を追わず「身の丈」にあつた経営に徹せよ。
私の経営者人生は、いつも節目節目で逆風が吹いていた。取締役になった1995年は創業以来の赤字、さらに社長に就任した年はリーマンショックの翌年で、85億円の大赤字に見舞われた。 危機に直面し、会社をどう舵取りしていこうかと悩むとき、いつも思... -
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【1ー2】優良企業とは 健全性が第一、二番目は収益性、これからの時代、成長性は最後。
とっくの音に高度成長が終わり、バブル崩壊から20年以上も経ったというのに、経営者のなかには「売上が伸びれば、世間も銀行も良い会社だと思ってくれる」という錯覚がまだある。 しかし、私は、商品・サービスの「成長性」や「収益性」よりも、財務の「... -
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【1ー3】売上・利益をあげる「真の目的」 売上・利益の増加は単なる手段であって、真の目的はキャッシュの最大化である。
これまで成長拡大を追ってきた経営者に、念押ししておきたいことがある。 それは、「規模拡大」「売上・利益の増大」はあくまでも手段であって、目的ではないということだ。 それでは、売上・利益を増やす真の目的とは何か。それは、キャッシュの最大化に... -
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【1ー4】小が大に勝つ戦い方 売上規模では敵わなくても、一人当たりの賞与支給額ならトヨタに勝てる。それが中小企業の正しい戦い方である。
売上利益ではなくキャッシュを大事にすることは、従業員を大切にすることにつながる。キャッシュがぁれば会社を潰さず、雇用を安定化できる。さらに賃金の原資であるキャッシュの最大化を狙うことで、従業員に高い給料を払つてやれる。 私としては、従業員... -
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【1ー5】弱みは強み:「最小の経営資源」で「最大の効果」を上げよ。
中小企業はカネがないのが弱みだ。カネがないから、ヒトもモノも少ない。 しかし言い方を変えれば、小さなヒト・モノ・カネで効率的に儲ける経営ができる。 皆が一致団結、社長と心を合わせながら少ない原資で多く儲け、少ない人数で多く分けるのが中小企... -
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【1ー6】捨てれば儲かる :「捨てる経営」ができないと儲かる会社にならない。
経営には、「攻める経営」と「守る経営」と「捨てる経営」の3つがあり、経営環境や会社の体力に即して3つをバランスよくやらねばならない。 将来性のある商品はどんどん攻める。ほどほどの商品は守る。しかし、利益率が低下している商品は、たとえ売上が... -
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【1ー7】3つの「創業スピリット」:「3つの創業スピリット」に外れる事業はいっさい手を出さない。
スター精密は精密部品の加工製造業で創業したのであるが、なぜこの商売を選んだかというと、戦後の荒廃のなか、ヒト・モノ・カネのない零細企業が繁栄していくには、次の3つの条件に合う事業でなければならないという考えがあったからだ。 第一に、「材料... -
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【1ー8】「利益率」× 「回転率」の基本:中小企業が大企業・新興国企業に勝つ唯一の道は、ROA(総資本利益率)を高める経営に徹すること。
現在のように、売上は簡単に増えないしコストも下がらない時代、中小企業が大企業や新興国の企業と伍していく方策のヒントは、ROA(総資本利益率)をいかに高めるかを考えることで見えてくる。 ROAは税引前利益を総資産で割った数値で、つまり、「い...