2025年1月– date –
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【4ー11】設備投資の基準
耐用年数の7掛けでモトが取れない設備投資はやらない。 設備投資の可否をどのように決めるかについて、わが社では「耐用年数の半分、最低でも7掛けでモトが取れるか」を基準にしている。 たとえば、工場長から「1億円の旋盤を入れたい」といった設備投... -
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【4ー12】投資リスクを最小化する
多額の設備投資には、「経営の踊り場」を設けよ。 投資リスクを最小化するために、設備投資において守るべき数値に、「固定比率100%」というのがある。 固定比率は、固定資産に投資した資金が、どのくらい自己資本で賄われているかを表しており、要す... -
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【4ー13】易きに流れるなかれ
必要以上に長期の期間で借入をするな。その時間的余裕が経営を甘くする。 設備投資に長期借入をする場合の鉄則として、必要以上の期間で借入をしてはならない。 たとえば、5年で回収すべき設備投資の長期借入を、返済期間5年ではなく、10年の約定で借... -
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【4ー14】銀行対策の基本
銀行対策の基本は、銀行がカネを貸したくなる会社にすること。 私の経営塾でこれまで千社以上の会社の決算書を見てきたが、自社の資金需要をあきらかに超えた、不要な借金をしている会社が決して少なくない。 なかには年商の半分もの額の借金をもつ会社も... -
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【4ー15】確かな返済計画とは
銀行が「どうか借りてくれ」と頼みに来るのは、B/Sの長期計画をもつ会社だけである。 銀行借入に際して、返済期限は銀行との約定ではなく、自ら決めるものだ。言い方を変えれば、確かな返済計画をもたない借入は厳禁すると言いたい。 ここで言う「確か... -
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【4ー16】有事の経営心得
景気後退局面で先行きが見えないなかでは、最悪の事態でキャッシュがいつまでもつか、予測バランスシートをつくつておけ。 景気後退局面に社長がまず第一にやるべきは、わが社の資金の把握である。 たとえば、2020年の前半にコロナ。ショックが起こり... -
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【3ー1】10年後の収益
「10年先、どんな事業で儲けるか」を常に考えよ。 もしこれまでと同じ商品やサービス、マーケットのままで、将来も商売を続けるというのであれば、競争のなかで利幅を増やすことは、至難の業だ。まあ、不可能に近いのではないか。 結局、長期にわたって... -
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【3ー2】先行投資と社風づくり
足元の業績が良いときも悪いときも、将来への「先行投資」を怠ってはならない 企業の将来のために、常に新しい商品とか新しい事業のことを考えていかなければならないといっても、そうそう簡単に新たな事業の柱というのは生まれるものではない。 収益の柱... -
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【3ー3】「勝つ経営」より「負けない経営」
収益力が高い理由はとても簡単。儲かる商品だけをつくり、儲かる客だけに売っているから。 手前ミソで恐縮だが、わが社の特徴の一つは収益力が高いことだ。 売上高営業利益率は14・7% (2018年12月期)。 現在はいわゆるコロナ・ショックの影響... -
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【3ー4】中小企業が勝てる市場とは
小さな池をたくさん探して、大きな魚を獲る。 中小企業が利益率の高い商売をするには、小さな池で大きな魚を狙わなくてはいけない。 つまり、大企業が参入してこない小さな市場で、トップシェアを握る、これが価格の決定権をもつ商売をする重要な点である...