2025年1月– date –
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【7ー10】社長業の一番の難題
組織のトツプに立てば、その途端に客観視できなくなるものがある。 創業者の親父が晩年、よくこう言っていた。 「俺は今のところ会社の役に立つから辞めないが、会社の邪魔になると思ったら真っ先に言ってくれ。まわりは遠慮してお世辞で隠すかもしれない... -
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【7ー11】老害にならないために
社長は予め、自らの引き際を決めておけ。 オーナー社長には、自らの引き際をあらかじめ決め、社長の定年を内規として定めるなど、「社長の老害化」を防ぐシステムを敷いておくべきである。 社長を降りる時期については、数字的な目標や事業計画の完遂、あ... -
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【7ー12】息子たちヘ
「本当の社長業」を全うできるのは、長くて10年。 あるとき、私のセミナーに親子で参加された後継者に「20年も修行期間は要りません、先生、どうすれば早く社長を継げますか?」と助言を求められた。大学卒業後にすぐに父親の会社に入って6年目、28... -
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【7ー13】会長業の鉄則
社長に任せられないうちは、会長になってはいけない。 譲った当座の「新米会長」に多く見られる困った典型がある。それは、社長の呼称を「会長」に変えただけで、相変わらず自分が陣頭指揮をとるケースだ。 会長業の鉄則は、「口をはさまない」「新社長を... -
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【7ー14】社長の役割、会長の役割
会長の仕事は、会社に残る「負の遺産」を取り除くこと。 会社が良くなるために会長がやるべき役割の一つに、いわゆる「負の遺産」を処理するということがある。 たとえば、私は自らが社長時代につくった海外支店を3つ、国内工場2つを、会長になってから... -
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【7ー15】後継者の心得
後継者は、「先代を超えよう」などと考えてはいけない。 私がスター精密の社長になってから過去最高益を出し、ボーナスの支給額ランキングでは大企業に交じって上位の常連となった。それを称して「創業者を超えましたね」と言われることもあるが、とんでも... -
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【7ー16】親孝行、したいときに親はなし
生きているうちに退職金を払ってやるのが、事業を継ぐ息子にできる最大の親孝行。 後継者としての私の最大の後悔は、親父が生きているうちに退職金を支払ってやれなかったことだ。 親父は急逝する5カ月前に会長職を退き、相談役となった。 代表権を譲り、... -
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【7ー17】先代との同行二人
経営は、見通しのよい一本道ではない。後継者は、迷子にならぬよう先代の背中を常に追っていけばよい。 事業経営の現場では、右に行くべきか左に行くべきか、決断を迫られることが毎日のようにある。どちらに決めても、社長は最終責任を負わねばならないか... -
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【6ー1】朝令暮改とブレない軸
「ブレない」朝令暮改、おおいに結構! 先行き不透明なこの時代において、少しの状況変化でも「現状のままでは失敗する」と思えば、すぐに前言を撤回して新たな方針を打ち出す姿勢を、社長にはもっていただきたい。 「朝令暮改だ!」との社員の反応を気に... -
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【6ー2】失敗を隠すな
社長は自らの失敗をさらけ出す勇気をもとう。 多くの社長は、自分の失敗を認めたくない。社長は完全無欠だと装いたい。そうでないと部下に示しがつかない、と考えている。 しかし、これは大きな間違いだ。社長は、自分の失敗をさらけ出す勇気をもつべきで...