2025年1月– date –
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定石40:適正な記帳をすれば、相当額の引当、評価減、あるいは経費算入が認められ、節税となる
税務署をごまかそうとすることは得策ではない、そういう発想は捨てるべきだと申し上げたが、むしろ、正しい記帳を積極的に行うことによって節税していくことが、対税務署上の定石である。 たとえば、中小企業は毎月毎月きちんとカウントして、在庫帳をつけ... -
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定石41:税務署は税金をとるだけのところではない 経費の半分を負担してくれるところである
税務署は税金をもっていくところだけではなく、むしろ経費の半分を負担してくれるということがわかると、積極的な経費計上による前向きな節税に力を入れられるのではないか。すなわち、自社の経費の半分を税務署が負担してくれるということを皆さんに知っ... -
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定石42:無駄な予定納税は避けるため、中間決算を行う習慣をつけろ
無駄な税金を払わないで済むように中間決算をすること、これも一つ、税務署に対する定石である。 というのも、会社の税金の納付というのは、原則的に年2回、期の途中でその期の税金の一部を前払いして、決算が決まってから確定納税として予定納税額との差... -
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定石43:創業以来の会社の体質、体力、すなわち自社の実態はB/Sにすべて集約されている B/Sを大事に経営すれば絶対に会社を潰さない
会社を絶対に潰さない定石というものがある。その第一は、バランスシート(B/S)を大事にする経営に徹するということだ。 我が社が2008年秋のリーマンショックに端を発した大不況により、わずか2年で売上が一気に3分の1に激減、最終利益にいたっ... -
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定石44:総資本収益率は国債利回り以上、総資本回転率は一回転以上、この2つの基準を満たす経営がこれからの中小企業にとって最善の方法である
会社の収益向上について、B/Sのどこに注目すれば経営の方向性がみえてくるか、これについて述べたい。会社の収益性・事業の効率は、B/Sの総資本の合計額で、税引前利益を割ってみればいい。 これは、「自社の元手を使って、どれだけの利益を生み出し... -
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定石45:経営の最重要は健全性である とくに短期の健全性は当座比率70%〜100% 長期の健全性は固定比率100%以下を厳守せよ
会社を儲かる体質にするために、資金の効率面からB/Sをどうみるべきか、そして守るべき2つの指標について説明したが、このほかに、いや、この2つ以上に、現在の経営環境において絶対に守るべき経営指標がある。それが健全性の指標である。 たとえば、... -
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定石46:P/Lは見るものだが、B/Sは読みこなすものである B/Sを社長の日で読きために、「社長専用のB/S」をつくれ
P/Lは見るもの、そしてB/Sは読むもの、というのが私の持論である。 P/Lは一番上にある売上高から下に目をやっていくだけで、いくら経費を使って最終的にいくら儲かったか、単純な引き算である。したがって、見ればすぐわかる。 一方、B/Sをた... -
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定石47:会社を絶対に潰さないための10の指標を守れこの経営指標すべてをタリアすれば、どんな経営環境にもビクともしない会社を築ける
これまでのまとめとして、絶対に守るべき経営指標を10に厳選し、その理由を挙げてお 皆さんが守るべき指標は、これから挙げる10個で十分である。これ以外に必要ないと言ってもよい。 一般の経営書に出てくるような、ROEやらROIやらのアルファベ... -
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定石48:中小企業の真の強みは、社長を頂点とした意欲ある「同志的集団」の形成にあるよって、社長は「経営の和」を創る名人となれ
私が入社した当時のスター精密は年商25億円で、社員も100名程度の典型的な中小企業であった。 それから約40年で、国内だけで従業員は800名まで増えた。従業員が200名、300名と増えて会社が大きくなっていくなかで、私が肌で感じたことは、... -
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定石49:達成感こそが人材を育てる そのために社長は、能力向上とより高い目標設定がらせん状に上がっていく「好循環サイクル」をつくれ
中小企業の社長の仕事というのは、本当に多岐に渡るものであるが、部下の育成というのも大事な仕事の一つである。 当たり前のことだが、社長一人で仕事はできない。社長の意図を十分に飲み込んで結果を出してくれる幹部がいて、はじめて仕事ができる。 し...