2025年1月– date –
-
未分類
欲望の炎を
煩悩とは、普通、欲のことを言う。性欲もあれば、金銭欲も、名誉欲もある。私たちは欲のかたまりみたいなものだ。 欲を捨てることなどできない。人一倍、欲深の社長から欲を取り去ってしまったら、 一体、何が残るのだろうか。腑抜けの体から抹香臭が漂っ... -
未分類
龍女に真実の愛を知る
何事でも極めると、それまで付きまとっていた邪欲を律することができるようになる。 別に勧める訳ではないが、たとえば、女遊びがある。女性の究極、あるいは恋愛の「あるべき姿」を知れば、女遊びをしなくなる。 動物で一番位が高いのは、幻の獣、龍であ... -
未分類
心のおしゃれ
第二章で、ロマンとか、思想とか、目的とか、宗教心とか、哲学とかについて詳しく述べたが、その中にもう一つ「心のおしゃれ」を書き加えておきたい。 ロマンとは、 一言でいうと夢のことだ。思想とは物の考え方、哲学とは原理原則、目的とは「何のために... -
未分類
心の躍動と死生観
誰しもそうだが、特に事業家は、できるだけ積極的に物事を考えながら、自分の念ずるところをしっかり捉えておくことが肝要である。 たとえば、女の人がいる。母親という女は、自分の子が病気になると、夜も寝ないで看病する。その子が亡くなると、「自分も... -
未分類
リーダーとしての生き様
私が尊敬する人に、持丸寛二さんという方がいる。この人は、いろいろ紆余曲折はあったが、仙台に日本を代表するような電子専門学校をつくった。北九州市に生まれて、貧乏しながら身を起こし、自分は教育者だということに目覚めて、電子専門学校をつくった... -
未分類
徳は鉄牢よりも強し
すでに私は、経済の実社会に在ること六十余年になります。その間、多種多様の経営者の方々から限りない教訓をうけました。 私が二十余年の経営者としての任務をなんとか果たせたのも、それらの教えによるところがきわめて大であったといえます。 いまにし... -
未分類
一一 将の将たるものは
いまから二千年以上も前、西漢の高祖劉邦が天下を統一した後の話である。覇業に協力した韓信が、敵方項羽の臣であった鍾離味をかくまったという理由で捕えられ、楚王から淮陰侯に降格された。そのとき高祖が韓信にきいた。 「自分は何人の将になることがで... -
未分類
三 信義は徳の基本
信義は、約束を守る、義務を果たすことで、指導者の条件として格別にとりあげるほどのことではない、と考えがちである。 なるほど日常の商取引きにしても互いの信用から成り立っているもので、至極当然なことと考えているからである。 しかし、文書が取り... -
未分類
四 鴻鵠の志
古今の大成功者をみると、そもそもの出発から大きな志を抱いて、大志を果たすべく努める人と、限りない階段を登るように、 一段ごとに志を大きくしていく人とがある。 「王侯将相寧んぞ種あらんや」と史記にある。「帝王も諸侯も大将も宰相大臣も違った人... -
未分類
五 企業の格差はどこでつくのか
人は、生まれながらにして成功者・勇者であったわけではない。孔子ですら生まれながらにして聖人であったわけではない。 世界に誇る現代の大企業も、創業からすでに大を成していたわけではない。いずれも、小や弱から出発しているわけで、スタートの時は違...