2025年1月– date –
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人の痛味を知る
社長には、ある程度の学問も必要だが、ふてぶてしさも必要だ。「孔子」の愛情も必要だが、「韓非子」の非情も必要である。味方がいて、敵がいるからだ。 部下を持った時には、部下は味方だから、愛さなければいけない。ライバルは、冷徹に叩いていく。そし... -
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感性と霊性の高め方
人間の能力は、大体、二つの分野に分かれる。 一番低いところに知性がある。正しいとか、正しくないという基準で物事を判断する。つまり、知性は知識、特に記憶力を中心にして成り立っている。 知性の豊かな人たち、たとえば、漢字を一つ余計に知っている... -
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自分自身を知る
分とか器量は、磨けば光ったり、育てれば大きくなる。しかし、「自分が何者であるか」は、なかなか分からない。 「自分自身」は、霊性を訓練することで、分かるようになる。 たとえば、神様がいる。おかしなことを言うようだが、「神は、何のために自分を... -
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物事の本質を見抜く眼
千変万化の世にあって、固謳を脱ぎ捨て進取を身につけるのは、優れた処世であるが、不易のものを見失っては事を逸する。経営も同じである。 この世界には、人間的要素=文化と、機械的要素=文明との二つの側面がある。 四書五経を初め、古今東西の色々な... -
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経営の王道と覇道
資本主義は競争が原理であり、赤字になってもだれも助けてくれない。この冷厳な現実を忘れてはならない。金儲けが下手な社長は、そもそも社長たる資格がない。そういう姿勢で事業を経営していけば、まず間違いない。儲けを目的とする経営には、王道と覇道... -
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危機の意識と対応
「危機に瀕したときには笑い、好機のときには、逆に叱咤する」という言葉がある。そういう態度が、事業経営のうえでは特に大切だ。 『菜根諄』に、こんな言葉がある。 「恩裡には由来害を生ず。故に快意の時は、すべからく早く頭を回らすべし。敗後には或... -
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統率力と実務能力
統率力とは、概略、以下の一連の流れから成り立っている。まず、ものを思考して、次に百計を立て、さらにそれを期行する。 一口に思考するというが、「思う」と「考える」とは全く違う。「思う」とは、「感じる」ほうに近い。感じるのは、ほとんど心で感じ... -
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諌言を容れる度量
今から三千年以上も前のことだが、中国では国が乱れ、諸侯が相抗争する春秋時代を迎えた。 「呉越同舟」に讐えられるように、呉と越は特に犬猿の仲だった。たびたび小競り合いを繰り返していた。 ある時、呉王の間間は、越を撃とうと出兵し、逆に越王 勾践... -
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秘書の用い方と時間管理
秘書を置くか、置かないか……置いた方がいいに決まっている。社長の仕事が倍できるからだ。 お金の清算など、しわくちゃに丸め込んだ領収書をバサッと秘書に渡すだけで十分である。忙しくあちこち飛び回っている身には、当然のことだ。どこからどこまでタク... -
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二、オーナー社長自身の豊かな人生を築く
「真の師匠」を得る 幾代にもわたる富や福を築くためには、「真の師匠」を得ることが、どうしても必要である。 社長として、どういう師匠を持つべきか。 第一番に、優秀な弁護士を持つ。トラブルの処理が有利になるからである。 二番目に、医者を持つ。人...