2025年1月– date –
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株式公開のメリットとデメリット
会社にとって、株式公開の本質は何かと言えば、第一番目は、資金調達である。公開の一番大きなメリットは資金調達力の増大だ。先述したように、「五十円が五千円に」という具合に、返す必要のない金を資本市場から調達することができる。 二番目は、会社に... -
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五、事業後継のやり方
後継者を選ぶ妙手 後継者は、他人だったり、自分の子供だったりする。 私も、いま会社を五つばかり経営している事業家の一人だ。結婚して、子供が女、女、男という順で二人でき、子供に会社を譲りもするし、子供によっては「会社は継がない」という子もい... -
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友人との共同経営の場合、後継者はどうするか
「友人四人と共同出資でつくった会社で、出資額は全員同額、現在、私が取締役社長を務めていますが、後継者の問題はどう考えたらよいでしょうか。四人とも同じ年齢で、それぞれ同じぐらいの息子がいます」という質問をされたことがある。これは、差し迫っ... -
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息子がいないで娘ばかりの場合、後継者はどうするか
これは、二十年ぐらい半導体関係の電子部品をつくってきた、二十一名のこぢんまりとしたベンチャー企業のB社長の事例である。 娘ばかり二人で、息子は一人もいない。それで、親が婿を決めようと思っていた矢先に、長女が自分で勝手に婿を選んでしまった。... -
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「創業の任」と「守成の任」
『戦争論』を書いたクラウゼヴィツによれば、歴史に残っている戦争は、三百八回ある。三百八回の戦争のうち、攻撃で勝ったのが三百回、守備で勝ったのが八回だ。つまり、攻撃をしないと、ほとんど負けるということである。守備で勝つことは滅多にない。 現... -
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大胆と細心の使い分け方
創業、すなわち事業を興す時には大胆に、逆に、守成は細心にというのが基本である。創業時は大胆にやっていかないとだめだ。大胆でない人は、チャンスをなくす。大胆が、創業時のテーマである。 一方、守りに入ったなら、細心がテーマとなる。状況に応じて... -
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会長業と社長業
社長は、やがて会長になる。社長業の席を次代に譲り、会長業に就くときに注意すべきことは多い。 社長には社長の仕事があり、会長には会長の仕事がある。これを逸脱すると、互いに窮地に陥る。 私は、経営指導の一環として、どんな大企業でも中小企業でも... -
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息子の鍛え方
息子を鍛える上で、親ばかにならないために、両親はどうすべきか。「先代は偉かったけど、息子の代になったらだめだ」なんてことが、よく起こっている。頭が良いとか、悪いとか、そんなことは全く関係ない。 ・ それを避けるために、私自身が家庭で... -
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成功の積ませ方、失敗の積ませ方
今、書いたように、私は、渡辺印刷の息子を預かって教育した時に、まず現実に目を向かせ、彼の作家になりたいという夢を容赦なく打ち砕いた。ある意味では、挫折を味わわせた。 次に、合理化協会の仕事を通して、時には試行錯誤にまかせながら、徹底的に鍛... -
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オーナー社長の魅力と実務能力の高め方
長たる者の魅力の付け方 人間が人間についていくのは、何と言っても魅力のせいである。魅力があるから、その人についていく。 社長の場合は、個人的な魅力以外に、会社とか、商品とか、事業の将来性とか、色々な魅力の要素がある。給料が高いとか、知名度...