2025年1月– date –
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オーナー社長の「哲学」
人でも、物でも、会社でも、個人でも、有機体でも、無機体でも、存在しているものはすべて生きている。この哲学はキェルケゴールが確立した実存主義であるが、フランスのサルトルもボォヴォワールも、インドのタオも、強く必要とされるものはすべて存在で... -
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オーナー社長の「思想」
思想とは、物の見方・考え方である。 ある時、ブラジル商工会議者に所属しているという十人ばかりの経営者と懇談する機会があった。その折に、 「日本人は、資源が不足していると言いながら、すごく無駄なことをしている。今日、子供に土産を買いたいと思... -
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事業経営の「目的」
社長にとって、目的とは、何のために事業経営を行うかということである。根本のことである。それは、「自分の懐に飛び込んできた社員とその家族、また自分自身の家族を幸福に豊かに生活させること」である。これこそリーダーとして事業を営む者の目的でな... -
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オーナー社長の「世界観」
あらゆる意味で、人間は場数を踏むことで利口になり、視野を広げ、成長するものである。人が人に惚れるのは、最終的には相手の性格に惚れてしまうものであるが、その性格は、場数の多寡によって形成される。 単純で明快な諺に、「可愛い子には旅をさせろ」... -
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オーナー社長の「宗教観」
『荘子』に、「木鶏」という言葉がある。木鶏とは、読んで字のごとく、「木の鶏」のことである。その由来は、こうである。紀惜子という男が、非常に闘鶏を好きな王様のために鶏を育てていた。 闘鶏を訓練し始めて十日たった時に、 「もういいか」と、訓練... -
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二、戦略
繁栄の方向性を決める 事業を具体的に展開していくには、トップ自ら「どちらが儲かるか」という方向性、すなわち戦略を決定していかなければならない。方向性、戦略は、物事を長期的、かつ全体的に考えることだ。したがって、思想とかロマンとかの領域によ... -
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環境・状況変化への対応のやり方
一番目の要素、環境・状況の変化にどう対応するかということから説明していく。 マリンフードの吉村直樹さんという社長がいる。現在はマーガリンを主体にやっているが、以前はチーズだった。消費構造が変わり、チーズは太るというので、マーガリンや脂肪分... -
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儲かる体質の築き方
方向性の決定の二番目に、体質がある。事業のやり方には二つしかない。一つは受注であり、もう一つは見込みである。この二つしかない。 受注体質か、見込み体質か、あるいは、その二つを合わせた体質かということだ。体質は、業種ではなく、経営そのもので... -
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手腕の磨き方
方向性を決定する二番目の要因に、社長自身の手腕と考え方がある。これによって、方向性の決定が全く違ってくる。 事業の永続繁栄には、「成長拡大」と「安定」の両方が不可欠の大事である。成長拡大だけでは長続きしないし、安定だけでも栄えない。幾代も... -
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戦略展開のやり方
事業の方向性を決めるうえで非常に参考になる事例を、ここで紹介しておく。京都に平八茶屋という四百二十二年続いている老舗の料亭がある。 京都の洛北、宝ヶ池の近くで、若狭街道と高野川に面している。川側にすばらしい庭と料亭がある。それが平八茶屋、...