2025年1月– date –
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世の中の流れを読むこと
世の中の流れを的確に読み取って、将来の大きな方向づけをすることが、社長の最も大事 な役割だ、と本書で何度も強調してきた。 「更なる発展のためには、どのような事業をやるべきか」、これは会社の将来を決める最も 肝心な要素である。そのためには社長... -
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イヤな情報こそ大切にせよ
世の中の流れを見極めるうえで、案外に大事なポイントとなるにもかかわらず、多くの社 長が苦手なことは、「不利な情報、耳障りな情報」を大事にすることではないだろうか。 大体、社長はお山の大将だから、嫌な話は嫌、聞きたくない話をわざわざするな、... -
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矛盾したことを同時に頭に入れることを習慣づけよ
社長は、会社のトップに立つ人なのだから、成せば成る、世の中にできないことは絶対な いという自信がないと、人を引っ張っていけない。 ところがT万、世の中だれがどうやっても、できないことはできない、ということがある のも真実だ。この二つのまるき... -
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運を大切に、そして運は準備をしなければつかめない
先代の社長が、運についてこんな話をしてくれたことがある。 「佐藤君、君は運という生き物を見たことがあるかね、運というのは四つ足の動物なんだ が」。もちろんどんな恰好をしているのか知らなかった。わたしが二十代前半、創業間もな くのころではなか... -
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社風こそ社長自らつくるもの
社風は社長がつくる。積極的で伸びやかな社風も、なにか暗くて何事にも後ろ向きな社風 も、すべて、社長がつくりだしているのだ。この自覚は大事なことである。 部下は社長の一挙手一投足を見ている。よその会社に電話して、部下の方が社長と同じよ うな話... -
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ギブ&テイクを常に心掛けよ
事業の将来の方向づけをするうえで、できるだけ社長のもとに入ってくる情報の量と精度 を高める必要がある。 そのためには、人とのつき合いの幅を広げることが特に大事だ。大企業のように、自前で 研究機関や調査機関をもって、優秀な専門家を擁していると... -
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自分の失敗をさらけ出す勇気をもて
会社の中で一番大きな失敗をするのが、社長である。 社長が会社の将来の方向づけを間違えたら、部下がどれだけ頑張っても取り返しがつかな い。日々の社長の判断でも完全無欠ですむわけがない。失敗の繰り返しをやるのが現実の経 営だ。 ところが、多くの... -
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自分の考えを常に数値化する習慣をもて
社長が自分の考えを数値化する習慣は、次の二点で、特に重要だ。 一つは、社長の経営方針を全社員に正しく理解させるということであり、 一つは社長の経 営思考・経営能力の強化ということである。 「考え」というものは、説明の仕方によって、また聞き方... -
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即座に結論を出す習慣をつけよ
社長の優柔不断は百害あって一利なし、である。 経営の現場では、緊急に結論を出さなければならないことも起こる。このときに社長が優 柔不断であると、部下としても対応の仕様がない。大きく発展するチャンスをみすみす逃し てしまったり、小さな損害でく... -
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問題の本質をつかめ
これは改めて読者の皆さんに説明をする必要もないことかもしれない。 社長の周りには、毎日毎日、実にさまざまな出来ごとが起こる。個人的なことから会社の 内部のこと、外部のこと、業界のこと、地域のこと、社長に課せられた本当の役割を果たせ ば果たす...