2024年10月– date –
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第 1章 日本人の 4割が花粉症で泣いている
はじめに ゴボウを食べると花粉症が治る! 花粉症でお困りの日本人 4000万人のみなさま、はじめまして。私は東大名誉教授で農学博士、さらに東大の微生物学博士の小柳津広志と申します。 肩書きを見ると非常に権威的で近寄りがたく思われるかもしれま... -
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第 2章 酪酸菌が増えれば花粉症は治る
炎症はすべての病気の原因 第 1章でお伝えしたように、すべての病気は炎症を起こし、逆に、炎症が起こると病気になります。 がんも炎症を起こしますので、炎症が起きると出てくる物質、炎症性サイトカインの血中濃度が上がります。 みなさんが忌み嫌う、... -
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第 3章 なぜ花粉症になる人とならない人がいるのか?
花粉症になる・ならないを決めるのは免疫寛容 花粉症は I型アレルギーであることを第 2章でお伝えしましたが、 Ⅱ型、 Ⅲ型、 Ⅳ型を含めてすべてのアレルギーで、あらゆるものがアレルギーを起こします。 「あらゆるものがアレルギーを起こす」と言うと混... -
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第 4章 花粉症対策の 9割は間違いだった
なぜ花粉症が治らないのか? 花粉症は 1970年代以降に急速に増加し、 4000万人以上の人が毎年くしゃみ、鼻づまりで苦しんでいます。私も 1980年代から花粉症に苦しめられてきました。 私は花粉症は治らない病気だと考えていましたので、一度も... -
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第 5章 なぜゴボウを食べると治るのか?
正しい腸活で花粉症が改善する 腸活という言葉が流行っています。腸活は大腸の状態を良くして、便通をよくするという意味で使われています。 腸内フローラをよくすれば、便通がよくなりますので、腸活は腸内フローラを管理することになります。 その腸内フ... -
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第 6章 フラクトオリゴ糖でうつも治る
フラクトオリゴ糖とは何か? フラクトオリゴ糖(図 17)は砂糖(ブドウ糖と果糖がつながった 2糖)に果糖(フラクトース)が 1個から 10個程度ついた糖です。果糖が 50とか 100とか大量についたものはイヌリンと呼ばれます。 大腸で酪酸菌を増やす力... -
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第 7章 酪酸菌は戦争も防ぐ
東大では、毎日麻雀ばかりやっていた 私は、静岡東高校から 1浪し、東大理科 Ⅱ類(生物系の学部)に入学しました。しかし、入学から 2か月目、私は授業に失望しました。教授は生徒に背を向け、 90分黒板に書くだけでまったく面白くなかったのです。 期待... -
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睡眠こそ最強の解決策である心得
いつも同じ時間に寝て、同じ時間に起きる。人間は習慣の生き物。睡眠パターンがコロコロ変わると適応するのに苦労する。週末に寝だめをしても、平日の睡眠不足の埋め合わせにはならない。それに、月曜の朝に起きられなくなるという弊害もある。起きる時間... -
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第 2章睡眠リズムをとり戻す──カフェイン、時差ボケ、メラトニンの影響
あなたの睡眠は足りているのか?人の身体は、「いつ寝るか」ということをどのように判断しているのだろうか。 寝る時間、起きる時間を決める要素は大きく分けて2つある。今これを読んでいる瞬間も、その2つの要素が、あなたの心と身体に大きな影響を与え... -
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第 3章レム睡眠とノンレム睡眠──なぜ眠りは時間を奪うのか、夢は時間を引き延ばすのか
ある日、夜の遅い時間に、友だちと話しながら自宅に帰ってきたとしよう。リビングに入ると、家族(仮にジェシカと呼ぶ)がカウチで横になっている。物音をまったく立てず、顔は横を向いている。 あなたはすぐにふり返ると、友だちに向かって「静かに。ジェ...