2023年– date –
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3章「高い目標」を掲げて働く ──誰にも負けない努力を重ねる
「高い目標」を掲げ続ける 京セラは、京都市中京区の西ノ京原町という京都のはずれにあった、ある配電盤メーカーの倉庫を間借りして、従業員二十八名で創業しました。 当時、私はそのわずかな従業員たちを前に、「この西ノ京原町で一番の会社になろう。西... -
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4章今日一日を「一生懸命」に働く──継続は力なり
継続する力――「平凡な人」を「非凡な人」に変えるもの 人生とはつまるところ、「一瞬一瞬の積み重ね」に他なりません。 今この一秒の集積が一日となり、その一日の積み重ねが、一週間、一カ月、一年、そしてその人の一生となっていくのです。 また、「偉大... -
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5章「完璧主義」で働く ──いかにいい仕事をするか
立派な仕事は「完璧主義」から生まれる 戦時中、私の叔父は、海軍の航空隊で整備士をしていました。その叔父が、戦地から帰ってきて話したことを、私は今でも覚えています。 当時、爆撃機には、整備士が機関士として必ず乗らなければならなかったのですが... -
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6章「創造的」に働く ──日々、創意工夫を重ねる
あえて「人が通らない道」を歩く 「次にやりたいことは、わたしたちには決してできないと人から言われたものだ」 これは、ピューリッツァー賞という、ジャーナリスト最高の栄誉を受けた、アメリカの高名なジャーナリスト、 D・ハルバースタム氏が、その著... -
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1章「心を高める」ために働く ──なぜ働くのか
プロローグ 幸福になる「働き方」 「本当に価値のある人生」を送るために この国は今、「道しるべのない時代」を迎えています。 確かな指針を見出せない中にあって、少子高齢化や人口減少、地球環境問題など、過去に経験したことがない問題に直面し、人々... -
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第2話「商」の国の人たちの信頼
「おせっかい」が6割、「親切」が4割 その日の夜。ユカリは、深夜のシフトの父親・豊と交代し、軽く夕食を済ませる。このところの疲れのせいか食が細い。1人でいると不安が募ってきた。このままでは京南大学前店はつぶれてしまう。自分は精一杯やってい... -
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第3話マニュアルという名の鉄棒
地図を作ろう! スーパーバイザーの篠山は、複雑な心境でいた。空模様で言うなら、例年よりも少し早く梅雨入りした今日の天気のようにモヤモヤしていた。 1つは、京南大学前店のツバメの巣のことだった。なぜか、本部がツバメの巣についてのマニュアルの... -
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第4話天使の分け前
「業者」を「業者」扱いしない心のバリアフリー売上を伸ばすオバチャン買わない人も「お客様」 カサ泥棒 武藤信也は、地元の市役所に勤めている。独身、一人暮らし。でも、近く、家庭を持ちたいと思っている。それは、3日前の日曜日、昼前のことだった。 ... -
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第5話消えたオバチャン
アイデアを出せ! 杉山健太は、飲料メーカーの営業課長をしている。担当地区のスーパーを回って「売り込む」のが仕事だ。新商品が出ると、棚を確保してもらうのが一苦労。 ライバル社との競争が激しく、なかなか並べてもらえない。仮に置いてもらえたとし... -
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第二章◉言葉の人望術
第二章 言葉の人望術 「キミにまかせるよ」のひと言で部下の目は輝く ヤクザは自己顕示欲が強い。 弱肉強食のヤクザ社会は、安目を売ったらメシの食いあげになるため、鼻差を競って相手の風上に立とうとする。「俺が俺が」――と自己顕示するのは、いわばヤ...