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10  成功する社長は ○ ○を見る  成功しない社長は ╳╳を見る

 ある成功している社長の考え方をお聞きして気づいたのですが、成功している社長と成功していない社長は、目標の定め方が違うのです。  成功している社長は、損益計算書の一番上の項目、すなわち売上に焦点を置いておられます。  売上はお客様からしか出ないので、そのために全力を尽くす。  そのためには、社長・従業員・関係する人たちが協力して、お客様のためになることを考える仕組みを作る。  いたってシンプルなのです。  成功しない人は、損益計算書の一番下の項目、すなわち利益に焦点を当てておられます。  利益を出すには、売上を上げる以外にいろいろな方法があります。 ●原価を抑える  仕入れ業者を泣かせれば利益が出ます。 ●人件費を減らす  従業員を泣かせれば利益が出ます。 ●支払手数料、その他の経費を減らす  税理士等の関係者への支払額を減らせば利益が出ます。 ●雑収入を増やす  本来の事業以外のところで儲けを出しても利益が出ます。 ●特別利益を増やす  持っている土地を売却したりしても利益が出ます。  利益を出すために考えるべきことは複雑です。  複雑なことを考えると、社長の頭がお客様のところまでなかなか回りません。

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