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1  中小企業では「社員は家族」

「中小企業のスタッフは家族と同じ」という発想が大事です。  ある人が「スタッフに給与を少なく払う方法」を教えてくれましたが、私は従業員にはできるだけ多くの給与を払いたいので、そのノウハウにはまったく興味がわきませんでした。  みんなでお客様を喜ばせて、お客様が増えて、その結果自然に給与を増やすようにしませんか?  お客様が「この会社は世の中に必要だよね」と思ってくださって、スタッフが「この会社は好きだから長く働きたい」と思ってくれて、業者の方が「この会社とは長くお付き合いしていきたい」と思ってくださったら、必ず繁栄します。  逆にお客様に「こんな会社は世の中に要らないよね」と思われて、スタッフが「こんな会社は早く辞めたい」と思い、業者の方に「こんな会社とはできたら取り引きしたくない」と思われたら、成功するはずがないと思います。  うちの事務所のクリスマスパーティーは、事務所でスタッフの家族を呼んでやります。  日頃お世話になっているスタッフ、そのスタッフを支えてくれている家族全員に喜んでほしい。  そのために 11月末からの日曜日は、嫁とクリスマスプレゼントの買い出しに行きます。  あれがよい、これがよいと、毎週いろんなお店に行って、買ったプレゼントの総数 50個。「これをあげたら喜ぶかな。これをあげたらびっくりするかな」って考えながらプレゼントを買います。楽しいですよ。  みんなで頑張って今年もお客様が増えたし、お客様に喜んでいただいたし、売上も増えました。その結果利益も増えました。  これもスタッフの皆さんが頑張ってくれたおかげです。  来年ももっといっぱいお客様を喜ばせて、お客様が増えて、もっといっぱいのクリスマスプレゼントを買おうね!  こんな風にスタッフと付き合っていたら、この間嬉しいことがあったんです。  事務所に来られたお客様がお帰りになるとき、みんなが立ち上がって「ありがとうございました」ってお辞儀してくれたんです。  誰もそんなこと頼まないのに、「お客様のおかげで私たちは幸せになれている。もっとしっかり感謝の気持ちを伝えたい」とみんなで考えてしてくれたのです。  嬉しくて涙が出そうになりました。  スタッフのみんな、ありがとう!  来年のクリスマスは、プレゼント 100個にしようね!  自慢めいてしまいましたが、税理士の仕事を通じて得られた多くの成功している中小企業のノウハウを積極的に取り入れることで、私の事務所はよいサイクルが回り始めました。

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