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株主構成は34、51、67という数字を常に意識せよ。
34、51、67…株式の支配権という側面を考えたときに、この数字は絶対に知っておかねばなりません。
この数字を境に、株主としての会社に与えることができる影響力が大きく変わってくるからです。つまり株主として議決権を何%もつかということです。
まず、社長は少なくとも51%の議決権を握ってください。
これにより株主総会での普通決議事項を決定できます。次に67という数字ですが、67%の議決権を握ると株主総会での特別決議事項を決定できます。
最後の34%というのは、この裏返しです。つまり34%もっていれば、株主総会の特別決議に「反対ができる」のです。
会社支配という観点からは、34、51、67という数字を常に意識して株主構成を考えていく必要があるのです。
「承継と相続おカネの実務」より
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