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6-11 人はミスをし、過ちを犯すもの

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人を信用することと、人の行動を信用することはまったくの別問題。

仕事柄、社員の不祥事を多く見てきました。

見るからに勤務態度が悪い社員なんてあまりいません。もしいても彼らがやる不正など、会社が危機になるような被害にはなりません。

やられるのはいつも同じ。誰もが「あいつに限って」という人です。

そして「信じていたのに裏切られた」と言います。

ですから「人を信用することと、人の行動を信用することは別問題」と常に申し上げているのです。

人はミスをし、過ちを犯すものなのです。だからチェックをしなくてはいけないのです。

管理とは、人が過ちを犯すという前提に立たなくてはならない。不信ではなく、「人はミスを犯す」ためにチェック行為があるのです。

「儲かる組織に作り変える」より

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