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社長たるものは、悲観的に考えて、楽観的に行動せよ。
私はいつも「ものごとを悲観的に見て、楽観的に対処せよ」と言ってきました。その核心を支えているのは、「いつまでも続く不況はないし、またいつまでも続く好景気もない。景気は常に循環している」という実体験に他なりません。
経営者として大切なことは景況が変化するときに、それまでの販売方針や政策をドラスティックに変えるということです。景気は必ず循環します。
この循環がわかっていれば常に現在の景気情勢、業界事情、さらに自社が置かれた立場を冷静に判断することができます。
そして、今うまくいっているのは好環境だからであり、次に来る不況に、今なにを最重点とした経営を行なうべきか、見極めることこそ最善の道である、ということを認識してほしいのです。
「儲かるようにすべてを変える」より
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