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自社の財務を経理や税理士に任せっぱなしで済むものでは断じてない
経理業務と財務業務はまったく異なる仕事です。
経理はP/LやB/Sを作成することが仕事である一方、財務は会社全体の資産の増減に目を配り、資産内容の充実をはかることが仕事です。
時には運転資金や投資資金の調達を金融機関と交渉し、有利な条件で借りてくることも求められます。
したがって、「おカネを扱うから経理だ」と、財務の仕事を財務知識のない経理マンに安易に任せてはいけないのです。
中小企業では、社長が会社全体のおカネの流れをシッカリつかんで運用できる「財務のプロ」にならなければいけません。
そのためには、資金の使い道を示すB/Sがわからないと、会社に埋もれたおカネが発掘できません。
社長の仕事は財務です。嫌がらず、自社のB/Sを研究してください。倒産の多くは、社長が財務がわからず借金過多になったのが原因です。
「カネ回りのよい経営」より
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