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2-13 資産と財産は別物

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資産と財産を混同じない。

「財産」と「資産」はまったく意味が異なります。

「財産」とは個人が蓄え、実所有している現預金・有価証券・不動産のことを指し、この言葉は個人に対して使うべきと私は考えています。 

一方「資産」は、企業が利益を上げるためにその手段としてもっているものです。工場や店舗といった商売上必要な固定資産や、商品在庫、売掛金などが資産に当てはまります。

私は、個人の財産は多い方がいいと思いますが、企業の資産は多いか少ないかではなく、儲けるための手段であればよく、それらの資産を使っていくら稼いだか、いくらリターンがあるかに意味があると考えています。

つまり企業経営にとって肝心なことは、ROA、つまり総資産でどれだけ利益を出しているかであり、総資産の多い少ないではないということです。

銀行も資産の有無で融資を判断するわけではありません。資産を担保にして金を借りる時代は終わりました。

「カネ回りのよい経営」より

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