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赤字には良い赤字と思い赤字がある。
2期も3期も続く赤字は問題ですが、特別損失を計上して、税引前利益を赤字にすることは、何ら悪いことではありません。
だから私は「含み損が出るなら経営意図をもって赤字を出しなさい」とすすめています。
赤字になると、銀行や国の経営審査の評価に響くとおっしゃる社長もいますが、その会社の収益性があるかないかをチェックするのは、あくまで営業利益や経常利益であって、税引前利益ではありません。
したがって、営業利益や経常利益の段階で黒字であれば、特別損失を出して税引前利益の段階で赤字になったとしても、銀行の信用度も経営審査の点数も下がることはないのです。不良資産を吐き出してみてください。
銀行に相談してみてください。上席の銀行幹部なら賛成してくれます。
「会社の病に効くクスリ」より
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