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1-5 売上病にかかっていないか

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「利益を増やすこと」と「売上を増やす」ことはまるで違う。

経営の目的は売上を伸ばすことではありません。利益を増やすことが目的です。

利益を増やすには、「付加価値を高めて売価を上げる」「原価率を下げて粗利高をよくする」「販管費を抑えて営業利益高を上げる」の3通りの方法しかありません。

ところが、多くの社長は売上を追い求めてしまいます。売りたいという思いが先に立つと、まず品揃えを増やし、多品種になります。

そのため在庫がふくらみ、粗利率は低下します。また、無理して売れば、回収が遅くなり受取手形も多くなり、不渡りのリスクも高まります。その上、各地に展開するとなれば販管費も増大し、キャッシュフローは悪化します。

売上が上がればカネ回りがよくなるというのは大いなる勘違いです。売上至上主義に陥ると、利益実現が遠のいてしまうのです。

「カネ回りのよい経営」より

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