経営計画書は、社員の心に革命を
もたらし、会社に奇跡をもたらす
「魔法の書」である。
社長が、自らの未来像を明示せずに、社員はどうして自らの未来を考える
ことができるのか。社員の最大の不安がここにあるのだ。
この不安を取り除いてやることは社長の責任である。これは、経営計画書
を作ることによって自然に実現するのである。だからこそ、経営計画書をつ
くり、これを発表した途端に会社が変わってしまう。…
経営計画書こそ、社長自身を、本当の意味で事業経営に目覚めさせ、自ら
の心に「革命」を起こさせるものである。同時に、社員に対しては、会社の
将来に関する不安を解消させ、社長を信頼し、希望にもえて働く意欲を心底
から起こさせる、という心の「革命」を起こさせるものである。
経営計画書こそ、まさに「魔法の書」といえるものである。
一倉定の社長学第6巻 「内部体勢の確立」より
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