お客様が会社や自分のファンになってくれれば売上は安定します。 逆にお客様に好かれていないビジネスは他に良い商品やサービスがでてきた瞬間に乗り換えられてしまい売上が減少してしまう恐れがあります。 お客様にファンになってもらうためにも、きちんと会社や自分について発信していく施策をしていきましょう。 ファンになってもらうには顧客満足度を上げる必要があります。 顧客満足度を上げるためには、お客様と何回も接触し、距離を縮めていくのが一番です。 そのための手法として SNS運用があります。 Instagramや Xを毎日投稿して、自分の考えや今どんなことをしているのかをタイムリーに知ってもらうことで、会社や自分を身近に感じてもらえます。 身近に感じてもらえばもらうほど、親近感がうまれ、ファン化しやすくなります。 SNSの使い方ですが、自社のターゲットを考えて使い分けるほうが効率的です。例えば Instagramであればライト層のターゲットにはまりやすいです。 特に女性をターゲットにしている化粧品やアパレルやエステなどの美容系との相性がよいです。 逆に英会話や学習塾などの勉強関係はあまり適していません。 顧問先で Instagramの 2万フォロワーまで集めたのに売上が上がらないという相談がありましたが、それはその会社のサービスが Instagramの顧客層とマッチしていないからです。 このように SNSはそれぞれターゲット層が分かれています。 Facebookは特定の人たちと繫がるには良いツールでして、特定の分野のコアなファンのコミュニティをつくるのには最適です。 ある意味「村文化」をつくることができます。 2022年くらいから話題の TikTokは、最初こそ中高生をターゲットとしていましたが今は 30代 ~ 40代をターゲットにした広告も流れており、認知度を上げるにはかなり有効なツールになりました。 その証拠になかなか求人が集まらず苦労している会社が TikTokで求人募集をした結果、有名求人媒体以上に人が集まったというデータも出てきました。 Xは一般層も経営者層も見ているツールなので、これはどの業界でもやるべき SNSかと思います。 また穴場として認知度はそこそこあるけどそんなに流行っていない SNSとして LinkedInがあります。 LinkedInは経営者やビジネスパーソン同士をつなぐ SNSなのですが、まだ使用している方はそこまで多くありません。 これは逆にチャンスでもあり、経営者をターゲットにしている方はレッドオーシャンになる前に LinkedInを攻略しておけば、いざ人気が出たときに一人勝ちできるかもしれません。 SNSと同様に、本を出版することも同じ効果を狙うことができます。 本の内容はもちろん著者が考えていることが書かれていますし、体験談など実生活に近い話も書かれていることもあります。 SNSと同じように著者の考え方に共感したり、影響を受けた読者がファンになったりすることもよくあります。 本は一冊でも出版しておけば、経営者に必要な信頼を得ることもできます。 名刺を渡すよりも本を渡したほうが、「きちんとしている方」と判断されやすいです。 本を出版することで講演会に呼ばれるなど、ラジオのパーソナリティーになった方もいましたので経営者なら挑戦してほしいです。 顧客満足度を上げてファンになってもらうのに一番優れたツールは動画です。 SNSや本は活字になりますが、やはり動画の影響力のほうが強いです。 その意味でも売上を安定させたい経営者は、 YouTubeで配信することをおすすめします。 仲良くしていただいている税理士の先生は YouTubeを始めて 1年で数億円の売上をつくり多くのファンをつくられていますし、僕のクライアントの不動産事業の方は YouTubeを始めて 2年で YouTube経由のお客様が 100人を突破し、かなりの売上に成長しています。 僕も M& A関係の YouTubeによく出演していますが、登録者 2000人くらいのチャンネルですが、そこからの相談はかなりの数がきます。 このように動画はかなりの影響力がありますので、時間をつくって今すぐ実施したほうがよいです。 ちなみに、最初は全く YouTubeの登録者数は伸びないので気にしなくていいです。 動画は週 2 ~ 3回のペースでまずは 3カ月くらい投稿してみましょう。投稿して気長に待てば必ず仕事が増えると思います。 登録者数 300人くらいになると問い合わせがくるイメージなので、まずはそこまでやりきりましょう。
黒字社長のルール ㊳キャッシュフローの安定に貢献してくれる「ファン」の存在。必殺の一撃はなく、日々の積み重ねが「太いファン」をつくってくれる。
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