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頭ではなく、手を使ってつくる

社長ひとりで99%決まる

繰り返します。会社はやり方で決まるのではありません。決定で決まります。

ではだれが決定するのか。社長です。

会社の中で決定できるのは社長のみ。特に小さな会社では社長ひとりで99%が決まります。では何を決定するのか。方針です。

社長が方針を決定しなければ、社員は何を実行していいかわかりません。それこそ方針状態になっていしまう。

ですから社長のいちばん大切な仕事は、方針を決定すること。一方社員のいちばん大切な仕事は方針を実行することです。

ではどのように方針を決めるのか。真似です。

人はやさしいことから段階的に学んでいくのが正しい。知識や経験がないのに、0から1を生み出すことはできません。多くの会社が0から1を生み出すことをしようとして結局は0のままで終わってしまう。独力で成果を出せないなら、人の真似をしてでも成果を出すほうが正しいと考えています。

結果の出ているものを真似ることこそ、最高の創造であり、真似は最高の戦略。

武蔵野の36期経営計画書が真似しやすい

初めから見栄えのするかっこいい経営計画書を作りたがる。理想や願望をもっともらしく書きたがる。実力がともってないのに、上ばかり見る。だから実績につながらない。

階段は一歩ずつしか上がれないのに、いきなりゴールを目指そうとする。だから社員が反発する。

社長は頭を使ってはいけません。使っていいのは手だけです。頭を使うとお金がでます。不動産を買うときに、最初に払うのは頭金。お金が入るのは手当に手数料、つまり手です。30年にわたって経営計画書を作成・実行してきた歴史があり、現在の経営計画書には数多くの方針が明文化されています。日本経営品質賞への申請をふまえ、各方針のレベルも高くなっているので、これから経営計画を立てていこうとする会社には真似しにくい。

社員教育の行き届いていない小さな会社であれば、トップダウンが正しい。

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